ファクタリング優良会社おすすめ15選を徹底比較【2024年7月】

ファクタリングは、保有する売掛債権の売却で、取引先からの入金より前に資金調達ができるというサービスです。

入金までのスピードが遅く、資金繰りに悩んでいるという方でファクタリングの利用を検討しているという場合でも、「ファクタリング会社がたくさんありすぎてどこが良いかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、優良なファクタリング会社のおすすめ15選をご紹介します。各社を比較する表も掲載しておりますので、ぜひ参考にしてください。

ファクタリング会社おすすめ15選

まずは、ファクタリング会社のおすすめ15選についてご紹介します。
各社の比較表は以下の通りとなります。

サービス名 買取手数料 即日入金
(最短)
買取可能
上限額
法人
利用
個人
利用
ファクタリングベスト 査定結果により異なる
(3時間)
上限なし
アクセルファクター 2.0~10.0%
(1時間)
最大1億円
QuQuMo(ククモ) 1%~
(2時間)
上限なし
ビートレーディング 2社間4~12%
3社間2~9%

(2時間)
無制限
ペイトナーファクタリング(旧yup 先払い) 一律10%
(10分)
初回25万円(2回目以降は最大100万円)
ファクタリング見直し本舗 要問い合わせ
(-)
要問い合わせ
一般社団法人日本中小企業金融サポート機構 1.5~10%
(-)
無制限
labol(ラボル) 一律10%
(60分)
要問い合わせ
ファクタリングのTRY 3%~
(-)
5,000万円(それ以上も相談可)
マネーフォワード アーリーペイメント 初回:2~10%
2回目以降:1~10%

(2営業日)
数億円
三共サービス 1.5%〜
(翌日)
要問い合わせ
株式会社ウィット 要問い合わせ
(2時間)
500万円
MSFJ 3.8~9.8%
(1時間)
5,000万円
GMOBtoB早払い 1.0〜12%
(2営業日)
1億円
OLTA(オルタ) 2〜9%
(-)
上限なし

ファクタリングベスト

出典:ファクタリングベスト-トップページ

入金スピード 最速3時間
買取手数料 査定結果により異なる
買取可能上限額 下限上限なし
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
必要書類 業者により異なる
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 株式会社ウェブブランディング
Webサイト https://factoringbest.com/

ファクタリングベストは、審査通過率9割越えの優良会社4社に見積もりを取って、1番条件のいいファクタリング会社を見つけるサービスです。

100社近くあるファクタリング会社の中には、法外な手数料を取ったりヤミ金や給与ファクタリングを行うなど、悪質な業者も存在します。
その中で優良会社を見つけるのは難易度が高いですが、ファクタリングベストなら最短即日で最適な会社を見つけられます。

ファクタリング会社選びには相見積もりを取ることも重要なので、自動で4社に見積もりを取るというところも優れている点の一つです。

公式サイトを見る

アクセルファクター

出典:【公式】アクセルファクター|グループ経営の信頼と安心

入金スピード 原則即日(最短1時間)
買取手数料 〜100万円以下:10%~
101〜500万円以下:5%~
501〜1,000万円以下:2%~
1,000万円を超える場合:個別設定
買取可能上限額 30万円~最大1億円
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
必要書類 ・請求書
・預金通帳
・身分証明書など※要問い合わせ
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 株式会社アクセルファクター
Webサイト https://accelfacter.co.jp/

アクセルファクターは、審査通過率93%を誇る即日入金可能なファクタリング会社です。

法人・個人問わず、中小企業をはじめとし個人事業主からも絶大な支持を受けている会社で、買取可能額は最大1億円と高額な売掛金でも利用しやすくなっています。

審査通過率93%を実現している理由はクライアントの目線に立って審査をするという柔軟性の高い審査で、少額債権も利用可能です。

「最短即日」ではなく「即日入金を原則」とする経営方針により、半数以上の取引で即日完遂するというスキームを可能としています。

公式サイトを見る

QuQuMo(ククモ)

出典:QuQuMo(ククモ)オンラインファクタリング – オンライン完結でスピードを追求する新たなオンラインファクタリングサービス

入金スピード 最速2時間
買取手数料 1%~
買取可能上限額 上限なし
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
必要書類 ・請求書
・銀行通帳(入出金明細直近3ヶ月分)
・本人確認書類(運転免許証またはパスポートなど)
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 株式会社アクティブサポート
Webサイト https://ququmo.net/

QuQuMo(ククモ)は、「現在持っている請求書」を最短2時間で現金化できるファクタリングサービスです。

必要書類はなんと本人確認書類を除いて請求書と銀行通帳の2点のみで、オンライン申請するだけで簡単に申し込みができます。

2社間ファクタリングの契約方式を取っているため、取引先への取引先への通知や登記は不要で、売掛先に知られることなく資金調達が可能です。

柔軟な対応を行っており、取引可能金額の上限がなく小額から高額まで対応してくれます。

公式サイトを見る

ビートレーディング

出典:【公式】ビートレーディング|ファクタリングのパイオニア

入金スピード 最短2時間
買取手数料 2社間ファクタリング:4~12%
3社間ファクタリング:2~9%
買取可能上限額 買取可能金額無制限
(3万円~7億円の実績あり)
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
必要書類 ・債権に関する書類(請求書、注文書等)
・通帳のコピー(2ヶ月分)
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 株式会社ビートレーディング
Webサイト https://betrading.jp/

ビートレーディングは、2024年3月時点で累計買取額1,300億円を突破した高い信頼を得ているファクタリング会社です。

手続きを簡素化し、オンライン契約を導入しているため入金スピードは最短2時間と素早く現金化ができます。
契約はオンライン完結できるクラウドサインを導入しており、情報漏洩の心配もなく安心して契約可能です。

5.8万社の取引実績を持ち、柔軟な対応を行っているため初めて利用する方にもおすすめのファクタリング会社です。

公式サイトを見る

ペイトナーファクタリング(旧yup 先払い)

出典:ペイトナー ファクタリング(旧yup 先払い)|請求書現金化サービス

入金スピード 最短10分
買取手数料 10%
買取可能上限額 下限:1万円~
上限:初回25万円(2回目以降は最大100万円)
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
必要書類 ・支払期日まで70日以内の請求書
・口座入出金明細
・顔写真付き身分証(初回のみ)
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 ペイトナー株式会社
Webサイト https://paytner.co.jp/factoring

ペイトナーファクタリング(旧yup 先払い)は、フリーランス・個人事業主向けのファクタリングサービスです。

事業計画書などの書類は一切不要で、簡単に手続き可能となっており入金までのスピードは最短10分と業界最速レベルの対応力を誇ります。

AIでの審査を終えれば、審査完了と同時に振り込み手続きが行われるため、最短当日での振り込みを可能としています。

個人事業主向けサービスですが、ホームページには法人の取引実績も掲載されており、法人の場合も利用可能です。

公式サイトを見る

ファクタリング見直し本舗

出典:ファクタリング見直し本舗

入金スピード 最短即日
買取手数料 要問い合わせ
買取可能上限額 最低金額なし
上限は要問い合わせ
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
必要書類 要問い合わせ
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 besus株式会社
Webサイト https://f-honpo.jp/lp/

ファクタリング見直し本舗は、乗り換え実績300社を達成したファクタリングサービスです。

他社の条件よりも必ず安くするというモットーで運営されており、業界トップクラスの換金率で零細企業との取引実績も多数あります。

最低金額の設定はないためいくらからでも利用可能で少額利用も可能です。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングのどちらにも対応しており、手数料を抑えたい場合にもおすすめです。

公式サイトを見る

一般社団法人日本中小企業金融サポート機構

出典:資金調達なら一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構 | 経営に第三の視点を

入金スピード 最短即日
買取手数料 1.5~10%
買取可能上限額 無制限
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
必要書類 ・通帳のコピー(表紙付き、3ヶ月分)
・売掛金に関する資料(請求書・契約書など)
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 一般社団法人日本中小企業金融サポート機構
Webサイト https://chushokigyo-support.or.jp/

一般社団法人日本中小企業金融サポート機構は、中小企業が抱える資金繰りに関する悩みをサポートしている団体です。

融資やファクタリングの資金調達のほか、M&Aや事業承継などの経営に関する相談も受け付けています。

取引社数は8,130社で支援総額201億円と、さまざまな企業・個人事業主をサポートして来た実績があります。

クラウドサインを導入しており、オンライン完結での契約が可能なため素早い資金調達が可能です。

公式サイトを見る

labol(ラボル)

出典:labol(ラボル) | フリーランスの報酬を即日先払い

入金スピード 最短60分
買取手数料 10%
買取可能上限額 1万円~上限は要問い合わせ
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
必要書類 ・自分で発行した請求書
・取引のエビデンス
・本人確認書類
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 株式会社ラボル
Webサイト https://labol.co.jp/

labol(ラボル)は、フリーランス・個人事業主向けのファクタリング会社です。

24時間365日対応でいつでも即時振り込みを行うため、最短60分で資金調達できます。
オンライン完結で簡単に契約でき、決算書・入出金明細・契約書も不要なため簡素な手続きな点も魅力の一つです。

業種・職種問わず対応可能で、独立直後の個人事業主や新規取引にも柔軟に対応します。2社間ファクタリングのため取引先にも知られずにスピーディに資金調達が可能です。

公式サイトを見る

ファクタリングのTRY

出典:ファクタリングで即日資金調達|ファクタリングのトライ【SKO】東京

入金スピード 最短即日
買取手数料 3%~
買取可能上限額 10~5,000万円(それ以上も相談可)
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
必要書類 【審査】
・請求書、発注が確認できる発注書もしくは契約書
・売掛先様の住所、連絡先
・3ヶ月分の銀行通帳【契約】
決算書、確定申告書、印鑑証明、謄本など
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 株式会社SKO
Webサイト https://www.factoring-try-sko.co.jp/

ファクタリングのTRYは、全国対応・最短即日入金のファクタリングサービスです。

真摯に寄り添う対応を心掛けており、経験豊富な担当者によってお客様のパートナーとしてサポートしてくれます。

取引手数料は3%からとなっており、2社間ファクタリングの契約方式では業界最低水準の安さとなっています。

取引可能額は10万円〜5,000万円となっており、それ以上の金額も相談可能なため少額から高額利用ができ幅広く利用可能です。

公式サイトを見る

マネーフォワード アーリーペイメント

出典:ファクタリングサービスならマネーフォワードのアーリーペイメント

入金スピード 最短2営業日
買取手数料 初回:買取債権金額の2~10%
2回目以降:買取債権金額の1~10%
買取可能上限額 50万円~数億円
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
必要書類 ・決算書一式(2期分)
・直近の残高試算表
・買取希望債権の証憑
・入出金明細 (直近6ヶ月分)
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 マネーフォワードケッサイ株式会社
Webサイト https://mfkessai.co.jp/ep/top

マネーフォワード アーリーペイメントは、東証プライム上場のマネーフォワードグループ企業によって運営されているファクタリング会社で、高い信頼性があるのが特徴です。

取引手数料以外の費用は一切不要で、事務手数料などは発生しません。手数料は初回と2回目で異なりますが、初回でも最大10%までと業界最低水準を誇ります。

調達可能金額は数億円まで可能となっており、高額利用を検討している法人におすすめです。

2社間ファクタリングで素早い取引が可能で、最短2営業日で資金調達できます。

公式サイトを見る

三共サービス

出典:ファクタリングとコンサルティング|株式会社三共サービス

入金スピード 最短翌日
買取手数料 1.5%〜
買取可能上限額 要問い合わせ
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
必要書類 【審査時】
・身分証明書(免許証など顔写真付きのもの)
・会社謄本(履歴事項全部証明書)※コピー可
・決算書(直近2期分)
・売掛先への請求書
・成因資料(契約書、発注書など)
・入出金の通帳・当座勘定表(当座を持っている場合)
・小切手帳・手形帳(当座を持っている場合)
・納税証明書【契約時】
・印鑑証明
・会社謄本(履歴事項全部証明書2通)
・社判・実印
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 株式会社三共サービス
Webサイト https://sankyo-fs.jp/

三共サービスは、日本全国に幅広く対応するファクタリングサービスです。

所在地は東京となっていますが、遠方の場合はFAXや郵送、メールなどで対応してくれるため、日本全国どこでも利用できます。

また、金融業界に詳しい経験豊富なスタッフが在籍しており、企業ごとに経営状況に合わせた適切なサポートを行います。

2001年設立で培ってきた実績も豊富なため、20年以上の経験があるという点での信頼性も高い点が魅力です。

公式サイトを見る

株式会社ウィット

出典:株式会社ウィット | 即日対応と信頼のファクタリング

入金スピード 最短2時間
買取手数料 要問い合わせ
買取可能上限額 20~500万円
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
必要書類 要問い合わせ
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 株式会社ウィット
Webサイト https://witservice.co.jp/

株式会社ウィットは、お問合せから相談・審査までスピード対応により最短2時間で資金調達ができるファクタリング会社です。

500万円以下の小口専門のファクタリングサービスで、高額利用には向いていませんが、最小20万円から利用可能で95%買取実績を持ちます。

小口専門だからこそきめ細やかな対応が可能で、中小企業や個人事業主の要望に応えやすく、他社で断られてしまった場合でも柔軟に対応してくれます。

公式サイトを見る

MSFJ

出典:【即日可能】事業者向け即日ファクタリングMSFJ株式会社

入金スピード 最短1時間
買取手数料 クイックファクタリング:3.8%~
プレミアムファクタリング:1.8%~
個人事業主様専用ファクタリング:3.8~9.8%
買取可能上限額 10~5,000万円
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
必要書類 要問い合わせ
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 MSFJ株式会社
Webサイト https://msfj.co.jp/

MSFJは、オンライン対応とスピード対応で基本即日振込を可能とするファクタリングサービスです。

最短即日ではなく、基本即日をモットーとしており、そのためにクラウドサインによるオンライン契約を導入しています。
10万円~5,000万円の売掛金の買取に対応しており、少額利用から数千万円単位の高額利用も可能です。

手数料は業界最低水準で、個人事業主の利用でも最大9.8%とコストを抑えて利用できます。

公式サイトを見る

GMOBtoB早払い

出典:GMO BtoB早払い | GMOペイメントゲートウェイ

入金スピード 最短2営業日
買取手数料 【スポットタイプ】
注文書買取:2.0〜12%
請求書買取:1.5〜10.0%【継続タイプ】
注文書買取:2.5〜12%
請求書買取:1.0〜10.0%
買取可能上限額 100万円~1億円まで
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
必要書類 ・決算書(2期分)
・審査依頼書
・証憑類(買取希望の債権の請求書・見積書・発注書等)
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 GMOペイメントゲートウェイ株式会社
Webサイト https://www.gmo-pg.com/lpc/hayabarai/

GMOBtoB早払いは、信頼性抜群の東証プライム上場企業によるファクタリングサービスです。

利用可能額は100万円から1億円までとなっており、売上が大きくなっても安心の対応範囲となっています。
注文書の買取も可能なため、急を要する資金調達が必要になった場合でも対応してくれます。

2019年の実績では、リピート率86%以上を記録しており、多くの人から高い人気を持つファクタリングサービスです。

公式サイトを見る

OLTA(オルタ)

出典:クラウドファクタリングで資金繰りを素早く改善 OLTA(オルタ)

入金スピード 最短即日
買取手数料 2〜9%
買取可能上限額 下限・上限なし
ファクタリングの種類 2社間ファクタリング
必要書類 ・決算書一式
・入出金明細
・売却予定の請求書
オンライン契約
法人利用
個人利用
運営会社 OLTA株式会社
Webサイト https://www.olta.co.jp/

OLTA(オルタ)は、累計事業者数10,000、累計申込金額1,000億円、提携銀行数No.1(2021年時点)の実績を持つファクタリング会社です。

審査開始後、24時間(1営業日)以内に見積もり結果が返ってきて、最短即日で振り込みが完了します。
買取金額は上限も下限も設定されておらず、法人でも個人事業主のどちらでも利用可能です。

AI審査の導入やオンライン完結の契約により、手数料も業界最低水準の2〜9%となっています。

公式サイトを見る

ファクタリング会社の選び方

ファクタリング会社を選ぶ際は、ご自身の希望する条件などにあわせて選ぶことが重要です。

以下の6点を意識して選びましょう。

  1. 入金スピードの速さで選ぶ
  2. 手数料の安さで選ぶ
  3. オンライン完結できるか確認する
  4. 償還請求権の有無を確認する
  5. 信頼性や取引実績の豊富さで選ぶ
  6. 取引形態の種類で選ぶ

入金スピードの速さで選ぶ

まずは、入金スピードの速さで選びましょう。

ファクタリングを利用する目的の一つに、素早く資金調達をしたいという思いがあるでしょう。

入金スピードはファクタリング会社によって異なり、申し込んだその日のうちに振り込みを行う業者もいれば、速くて1時間や10分で入金まで完了する業者もあります。

ただし、「最短即日」という表記には注意が必要です。あくまで最短なのであって手続きに時間を要したなどの理由により2日以上かかるケースもあります。

もし当日に資金調達が必要という場合は、入金スピードの速さを確認し、可能であれば余裕を持って午前中に申し込みをするといいでしょう。

手数料の安さで選ぶ

ファクタリング会社を選ぶ際は、手数料の安さにも注目して選びましょう。

法外な手数料を取って儲けようとする悪徳業者もいて、そういった業者に騙されないように注意が必要です。

ファクタリングの手数料は通常5〜15%くらいであることが一般的です。中には利用し続けることで信用が増して手数料が安くなっていき、1%くらいで利用できる業者もあります。

しかし、「手数料は1%〜」という表記をしていて上限を記載していない場合は、思っていたよりも多く取られたというケースもあるため注意しましょう。

事前に最大の手数料は、いくらになるかを確認しておくのが無難です。

オンライン完結できるか確認する

オンライン完結できるかを確認しておくことも重要です。

オンライン完結するファクタリングサービスのメリットは、以下の3点が挙げられます。

  • 入金スピードが速い傾向にある
  • 手続きが簡便
  • 面談がない分、移動の手間や交通費が発生しない

オンラインで完結する場合は、書類の送付も撮影してメールやシステムで送付する形となり、手軽に手続きが進み郵送費も必要ありません。

そのため、入金までのスピードが速くなり素早く資金調達ができます

対面での面談がなければ移動の時間と交通費を削減でき、業務に集中しやすくなります。

このように、オンラインで完結すればさまざまなメリットがあるため、契約方法は確認するようにしましょう。

償還請求権の有無を確認する

償還請求権の有無の確認も重要なポイントです。

償還請求権とは、売掛先が万が一倒産してしまった場合に、利用者に代金を請求できるというものです。そのため、償還請求権があるとファクタリングサービスを利用するメリットが半減してしまい、かえってリスクを抱えかねません。

見逃しがちなポイントですが、しっかり確認して償還請求権なしのサービスを利用しましょう。

信頼性や取引実績の豊富さで選ぶ

信頼性や取引実績の豊富さも大切なポイントです。

ファクタリング会社は100社以上あると言われており、その中には闇金業者のような会社や法外な手数料を取る悪徳業者も存在します。

そのような会社を利用しないために、信頼できる会社かということは必ず確認してください。

信頼性を図る部分の一つに、取引実績の豊富さがあります。

取引実績から透明性や安全性の確認ができるため、悪徳業者を選ぶ心配を少なくできます。しっかりと実績を確認して信頼できる業者かどうか見極めましょう。

取引形態の種類で選ぶ

取引形態の種類は、主に2社間と3社間ファクタリングの2つに分けられます。

2社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社の2社間で契約するものです。売掛先への確認を必要とせず、売掛先に知られることなく手続きができて、手続き自体も速く進みます。しかし、その分手数料が高くなる傾向にあります。

3社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社、売掛先の3社で契約を締結する方法です。取引先の承認を得る必要がある分、入金までのスピードは遅くなってしまいますが、ファクタリング会社にとってはリスクが低いため手数料が安く設定されます。

2つの取引形態のメリットとデメリットを比較したうえで選びましょう。

ファクタリングは大きく分けて4種類

ファクタリングは取り扱う債権などの違いによって、以下の4種類に分けられます。

各ファクタリングサービスの特徴についてご紹介します。

  1. 買取ファクタリング
  2. 保証ファクタリング
  3. 国際ファクタリング
  4. 医療ファクタリング

買取ファクタリング

買取ファクタリングとは、企業が保有する売掛債権をファクタリング会社が買い取る方法です。

一般的にファクタリングというと、この買取ファクタリングを指します。

売掛金の支払期日よりも早く現金化したいときに利用することが多く、急な出費にも対応できる点がメリットです。

また、基本的には償還請求権なしの契約となるため、取引先の倒産リスクに備えられるというメリットもあります。

基本的に売掛金の売却には手数料が発生し、売却代金から手数料を差し引いた形で支払われます。

保証ファクタリング

保証ファクタリングは、売掛債権に保険をかけて貸し倒れリスクを避けるサービスです。

保険目的で利用されるサービスで、支払い企業の倒産や経営破綻して債権の回収が困難となった場合に、保証会社が保証金を支払います。

保証金は取引先の信用調査を行い、保証限度額を定めてその範囲内で支払われます。

国際ファクタリング

国際ファクタリングとは、輸出取引での代金を確実に回収するためのサービスです。

世界各国の金融機関やファクタリング会社が連携して、安全に代金を回収するための手助けを行うための組織作りがされており、日本からは大手銀行系のファクタリング会社が参加しています。

売掛金の回収を確実に行うだけでなく、輸入者の与信管理の強化や、事務の簡素化・効率化などの目的でも利用されます。

ただし、L/C(信用状)取引より手数料が高いことや、海外企業の承諾が必要な点がデメリットとして挙げられます。

医療ファクタリング

医療ファクタリングとは、診療報酬債権ファクタリングとも呼ばれ、診療報酬債権を活用した資金調達方法です。

国民健康保険団体連合会や社会保険診療報酬支払基金に請求した診療報酬は、翌々月に医療機関に支払われることとなるため、ファクタリング会社に買い取ってもらって支払期日よりも早く資金調達するという方法になります。

職員への給与の支払いや医薬品の調達などで資金が必要となった場合に利用されます。

ファクタリングを利用するメリット

ファクタリングを利用することには、以下6つのメリットがあります。

  1. 業績が悪くても資金調達できる
  2. スピーディーに資金調達できる
  3. 2社間ファクタリングなら取引先に知られない
  4. 3社間ファクタリングなら手数料が安い
  5. 負債にならない
  6. 審査に通りやすい

業績が悪くても資金調達できる

ファクタリングは赤字決算など、業績が悪くても資金調達できる点がメリットです。

銀行融資の場合、業績が悪いと融資を受けられないです。しかし、ファクタリングは審査基準が「売掛先の信用度」となるため、自社の業績は関係ありません。

税金滞納がある場合でも審査に通る場合もあるため、融資を断られてしまった際の資金調達方法としてファクタリングはおすすめです。

スピーディーに資金調達できる

ファクタリングはスピーディーに資金調達ができるため、突然資金が必要になった場合などにも素早く売掛債権を現金化できます。

AI審査やオンライン契約の導入などによって手続きが簡素化しており、早くて申し込んだその日のうちに資金調達可能です。

融資などの資金調達方法では数日から数週間ほどの時間を要するため、スピードを樹脂するならファクタリングを利用するのがいいでしょう。

支払いが遅い場合などにもファクタリングの利用がおすすめで、キャッシュフローの改善効果もあります。

2社間ファクタリングなら取引先に知られない

2社間ファクタリングの場合、利用していることを取引先に知られることがありません。

2社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社の2社間で契約を結ぶ方式で、ファクタリング会社に通知が行くことはありません。

ファクタリングを利用したとバレれば、その後の取引に影響が及ぶ可能性がありますが、その心配もなく利用できます。

3社間ファクタリングなら手数料が安い

3社間ファクタリングの場合、取引先も含めた契約となってしまいますが、手数料が安いメリットがあります。

ファクタリング会社としては、3社間ファクタリングの方が未回収リスクが低いため手数料も安くなる傾向にあります。

少しでもコストを抑えて資金調達したいという場合は3社間ファクタリングがおすすめです。

負債にならない

ファクタリングは銀行融資と違って借入ではないため、負債にならない点もメリットの一つです。

売掛債権をファクタリング会社に譲渡する「売買契約」となり、自社の信用情報には利用した記録は残りません。

審査に通りやすい

ファクタリングは審査時に自身の信用審査がなくて、事業計画書や保証人・担保も必要なく、銀行融資を断られた人でも審査に通りやすいです。

ファクタリングの審査基準は、売掛先の信用力や請求書の支払期日が過ぎていないかなどで、その条件をクリアしていれば中小企業や個人事業主でも審査に通る可能性が高いです。

もしファクタリングの審査に通るか心配だという場合でも、審査通過率の高いファクタリング会社に一度相談してみると良いでしょう。

まとめ:ファクタリングの優良サービスを活用して資金調達しよう

ファクタリングは急ぎの資金調達の方法として便利なサービスで、入金速度だけでなく銀行融資と異なる審査方法や負債にならないなどのさまざまなメリットがあります。

たとえ赤字決算でも利用できるため、資金繰りに悩んでいる場合は利用を検討してみてはいかがでしょうか。

ただし、ファクタリング会社の中には悪質な業者も存在するため、優良サービスを見極めてファクタリングを活用し、上手に資金調達をしましょう。