インタラクティブホワイトボードおすすめ10選!失敗しない選び方も解説

インタラクティブホワイトボードは、会議の生産性を高めるために欠かせないアイテムの1つです。
リアルタイムでの共同編集、スムーズなデータ共有により、参加者の理解促進や時間の有効活用につながります。

本記事では、インタラクティブホワイトボードの機能や選び方、活用するメリットについて解説します。おすすめの商品も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

インタラクティブホワイトボードとは?

インタラクティブホワイトボードとは、タッチスクリーン技術を利用したデジタルホワイトボードです。コンテンツを表示したまま、手書き入力やタッチ操作でインタラクティブに操作できるのが特徴です。

インタラクティブホワイトボードは、教育現場やビジネス会議で広く使用されています。
図やテキストをリアルタイムに操作・編集できるため、見る人の理解促進につながります。

インターネット接続することで、リアルタイムでの共同作業や遠隔地との連携も可能です。

インタラクティブホワイトボードの機能は3つ

インタラクティブホワイトボードの機能は、以下の3つです。

  1. ホワイトボード機能
  2. オンラインミーティング機能
  3. プロジェクター機能

それぞれの機能について解説します。

ホワイトボード機能

ホワイトボード機能とは、専用のペンや指を使用して、画面に図やテキストを書き込む機能です。
重要な部分にマーカーを引き、文字や図形を移動・拡大・縮小することもできます。

書き込んだ情報は保存・共有することも容易です。

クラウドにアップロードして後から見返したり、他のユーザーとリアルタイムで共有したりできるため、講義や会議の生産性向上につながるでしょう。

オンラインミーティング機能

オンラインミーティング機能を使うと、遠隔地のユーザーとリアルタイムで共同作業を行えます。
同じインタラクティブホワイトボード上で共同作業ができるため、物理的な距離を超えて効率的なコミュニケーションが実現します。

リモートワークを推奨している会社や、遠隔教育を行う学習塾など、さまざまなシーンで有用な機能です。

リアルタイムでのフィードバックやディスカッションをすることで、プロジェクト進行や学習効果を高められるでしょう。

プロジェクター機能

プロジェクター機能とは、スクリーンとしての役割を果たす機能で、大きな画面でコンテンツを表示したい場合に役立ちます。

従来のプロジェクターとは異なり、インタラクティブホワイトボードはタッチ操作に対応しているため、表示されたコンテンツの直接操作も可能です。

スライドのページをめくったり、動画を再生したり、Webサイトを閲覧したりすることもできます。

複数の入力デバイスに対応したインタラクティブホワイトボードなら、パソコンやタブレット、スマートフォンからの入力を簡単に切り替えることも可能です。

多様なデバイスを活用したダイナミックなプレゼンテーションも実現できるでしょう。

インタラクティブホワイトボードの料金体系

インタラクティブホワイトボードの料金は、約30〜180万円が相場です。
料金体系や各社それぞれ異なるものの、サイズが大きいものほど料金も高い傾向にあります。

AIが搭載されていたり、豊富な機能がついていたりすると、料金はさらに高くなります。

どのような機能を使いたいのか、使用目的を明確にしたうえで、各メーカーに問い合わせてみると良いでしょう。

インタラクティブホワイトボードの選び方

インタラクティブホワイトボードを選ぶ際のポイントは、以下の3つです。

  1. 互換性のあるWeb会議ツールで選ぶ
  2. ミーティングの参加人数で選ぶ
  3. 使用ソフトとの相性で選ぶ

一つひとつ解説します。

互換性のあるWeb会議ツールで選ぶ

インタラクティブホワイトボードを選ぶ際は、対応しているWeb会議ツールを必ず確認しましょう。
すでに自社で使用しているWeb会議ツールに対応していなければ、インタラクティブホワイトボードを購入しても、オンラインミーティング機能が使えません。

ZoomやMicrosoft Teams、Google Meetなど、互換性のあるWeb会議ツールに対応しているかどうかが、1つの判断ポイントです。

画面共有やチャット、録画など、Web会議ツールの機能を最大限に活用できるものを選びましょう。

ミーティングの参加人数で選ぶ

インタラクティブホワイトボードを選ぶ際は、ミーティングの参加人数も重要な要素です。

小規模な会議室での使用ならば、比較的小さなサイズでも十分ですが、大規模な会議室や教室での使用を想定している場合は、大きなサイズが必要となります。

大画面のインタラクティブホワイトボードは遠くからでも視認性が良く、参加者全員がコンテンツを見やすくなるため、打ち合わせも円滑に進行できます。

また、同時に複数のユーザーがタッチ操作できるマルチタッチ機能が搭載されたものなら、参加人数が多い場合でも効率的に共同作業できます。

目安としては、10人以上のミーティングで使用する場合、75インチ以上のインタラクティブホワイトボードを検討すると良いでしょう。

使用ソフトとの相性で選ぶ

使用ソフトとの相性も、考慮すべきポイントです。

プレゼンテーションソフトウェアやデザインツールを頻繁に使用する場合、それらのソフトウェアとの互換性や操作性を確認する必要があります。

使用ソフトと容易に連携できるか、あるいは直接インストールして使用できるかを確認しておくと、スムーズに導入できるでしょう。

特に、データのインポート・エクスポート機能や、リアルタイムでの共同編集機能は確認しておきたいポイントです。

各メーカーと要相談ではあるものの、導入前にトライアル期間を設けて、実際の操作感や機能の互換性を確かめるのも選択肢の1つです。

インタラクティブホワイトボードのおすすめ10選

インタラクティブホワイトボードのおすすめ10選を紹介します。

  1. スマートAIボード(旧IdeaHub)
  2. BenQ Board
  3. AIインタラクティブホワイトボード
  4. ELMO Board
  5. 法人向けブラビア
  6. ビジネスプロジェクター
  7. AnshiTouch(アンシータッチ)
  8. Jamboard
  9. Surface Hub 3
  10. loT Smart Multi Board

インタラクティブホワイトボードを選ぶ際の参考にしてください。

スマートAIボード(旧IdeaHub)

提供会社 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
料金 要問い合わせ
対応デバイス Android OS、Windows OS
対応サービス 要問い合わせ
特徴 ミーティングを行う際に必要なデバイスを統合したオールインワンのインタラクティブホワイトボード
公式サイト https://www.ctc-g.co.jp/solutions/ideahub/

スマートAIボードは、ホワイトボード・プロジェクター・Web会議機能を1台で実現する、オールインワンの商品です。

Android OSとWindows OSが使えるため、必要に応じて使いたいアプリをダウンロードして、大画面で利用できます。

書き込んだ内容をPDF化して、即座にメールやクラウドを通して共有することも可能です。
会議やプレゼンテーションなど、さまざまな場面で活躍するでしょう。

スマートAIボードの詳細を見る

BenQ Board

提供会社 ベンキュー ジャパン株式会社
料金 570,000〜1,130,000円(税込)
対応デバイス 要問い合わせ
対応サービス 要問い合わせ
特徴 学校からオフィスまで様々なシーン向けに展開されており、直感的でシンプルな操作性が特徴
公式サイト https://www.benq.com/ja-jp/business/ifp.html

BenQ Boardは、多様な機能を搭載した電子黒板です。
ビジネスの現場だけでなく、教育現場でもDX化を促進するアイテムとして活用されています。

授業や会議に役立つアプリケーションが搭載されており、直感的に使えるのが特徴です。
シンプルな操作性を求める人と相性が良いでしょう。

BenQ Boardの詳細を見る

AIインタラクティブホワイトボード

提供会社 アイリスオーヤマ株式会社
料金 要問い合わせ
対応デバイス Android OS・Windows OS
対応サービス 要問い合わせ
特徴 AI機能搭載でその場にいるかのような臨場感のある対話を実現
公式サイト https://www.irisohyama.co.jp/b2b/eizou/products/interactive-whiteboard/

AIインタラクティブホワイトボードは、AIが搭載された機能豊富なインタラクティブホワイトボードです。
2サイズ3種類が展開されているので、活用シーンに合わせて選ぶと良いでしょう。

AIインタラクティブホワイトボードは、月額27,500円でレンタルできるのもポイントです。
インタラクティブホワイトボードに興味がある方は、まずはレンタルして試してみるのも選択肢の1つでしょう。

AIインタラクティブホワイトボードの詳細を見る

ELMO Board

提供会社 テクノホライゾン株式会社
料金 要問い合わせ
対応デバイス Android OS
対応サービス 要問い合わせ
特徴 スピーディで正確な情報共有、シンプルで簡単な操作性、各種アプリケーションとの連携も可能
公式サイト https://www.elmo.co.jp/product/board/elmoboard/

ELMO Boardは、豊富なラインナップから選べるインタラクティブホワイトボードです。
4種類のサイズと3種類のモデルがあるうえに、スタンドの色や種類も選べるので、活用シーンに合わせて最適なものを選べるのが魅力です。

シンプルで簡単な操作性で、デジタル機器に不慣れな人でも扱いやすいのもポイント。
各種アプリケーションと連携することで、幅広い使い方ができるインタラクティブホワイトボードです。

ELMO Boardの詳細を見る

法人向けブラビア

提供会社 ソニーマーケティング株式会社
料金 要問い合わせ
対応デバイス 要問い合わせ
対応サービス 要問い合わせ
特徴 ビジネスで求められる「高画質・設置性・利便性・サポート」の4つの性能を磨き抜いたインタラクティブホワイトボード
公式サイト https://www.sony.jp/bravia-biz/

法人向けブラビアは、画質の良さに定評のあるインタラクティブホワイトボードです。
映り込みを抑えたモデルとなっており、離れたところからも見やすいため、大きな会議室でも利用できるでしょう。

高コントラストで発色の良い映像表示が可能となるため、商品やサービスをアピールする際にも便利です。
見る人の興味を惹きつけるプレゼンテーションが実現できるでしょう。

法人向けブラビアの詳細を見る

ビジネスプロジェクター

提供会社 エプソン販売株式会社
料金 要問い合わせ
対応デバイス 要問い合わせ
対応サービス 要問い合わせ
特徴 明るい部屋でもくっきり鮮明に、豊富なラインナップから適切な解像度を選べる
公式サイト https://www.epson.jp/products/bizprojector/

ビジネスプロジェクターは、スクリーンに画像を映し出すアイテムです。
オフィスや教育現場で使用されており、比較的小型で持ち運びもできるのが特徴です。

標準タイプのスタンダードモデルや小型で軽量なモバイルモデル、明るく見やすい高輝度モデルなど、豊富なラインナップが用意されています。
プロジェクターを使う場所や必要な機能に応じて、最適な商品を選べるでしょう。

ビジネスプロジェクターの詳細を見る

AnshiTouch(アンシータッチ)

提供会社 ANSHI JAPAN株式会社
料金 要問い合わせ
対応デバイス Android OS・Windows OS
対応サービス 要問い合わせ
特徴 Windowsで動くほぼ全ての「Web会議ツール」が利用可能
公式サイト https://anshi.co.jp/

AnshiTouchは、パソコンのOSであるWindowsを内蔵したデジタルホワイトボードです。
アプリケーションを直接開いて操作したり、そこに書き込み、さらに保存した画面をメール転送、共有などインタラクティブな操作が可能です。

また、Windowsで動くほぼ全ての「Web会議ツール」が利用可能なので、オンラインコミュニケーションの障害になりません。
自分独自の設定もできるため、汎用性の高いデジタルホワイトボードといえるでしょう。

AnshiTouchの詳細を見る

Jamboard

提供会社 Google
料金 要問い合わせ
対応デバイス 要問い合わせ
対応サービス Google Meet
特徴 広角カメラ、自動パンチルトズームカメラの光学ズームで、あらゆるサイズの会議室に対応
公式サイト https://workspace.google.co.jp/intl/ja/products/jamboard/

Jamboardは、反応性の高さと正確な表示が特徴のインタラクティブホワイトボードです。
従来のホワイトボードを使うのと同じような感覚で自然に描画できるため、使い心地が良いとの評判があります。

専用のポータブルスタンドをオプションで購入でき、ケーブル1本で組み立てられるため、オフィス内の移動も簡単。
パッシブ方式のタッチペンと消しゴムはペアリング不要なので、インク切れやバッテリー切れを心配する必要がありません。

Jamboardの詳細を見る

Surface Hub 3

提供会社 Microsoft
料金 要問い合わせ
対応デバイス 要問い合わせ
対応サービス Microsoft Teams
特徴 50インチ用モバイルバッテリーを使えば、電源プラグを抜いて、場所を問わず使用可能
公式サイト https://www.microsoft.com/ja-jp/surface/business/surface-hub-3

Surface Hub 3は、Microsoft Teamsの能力を最大限に引き出すインタラクティブホワイトボードです。
デュアルペン対応の手書き入力なので、複数のユーザーが同時入力できます。

ホーム画面から、Microsoft Teams・Zoom・Webex会議にワンタッチで参加することも可能。
さまざまなプラットフォームで、パートナーまたはお客様主催の会議に参加できます。

Surface Hub 3の詳細を見る

loT Smart Multi Board

提供会社 ゴールデンバーグ株式会社
料金 要問い合わせ
対応デバイス Android OS・Windows OS
対応サービス 要問い合わせ
特徴 Wi-Fiを搭載しているため、PC・スマホと無線で同期可能
公式サイト http://rei-ap.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/1c2e2370fac00365aeedad9a7a7beb2a.pdf

loT Smart Multi Boardは、ビジネス・教育現場のIoT・ICT化を促進するための高精度モニターです。
会議資料や教材を表示する大型ディスプレイと、99ページ分のホワイトボード機能を搭載しています。

WIFIを搭載しているため、コードレスで通信端末との接続ができるのも嬉しいポイント。
会議室・教育現場・研修現場など、幅広いシーンで活躍するでしょう。

loT Smart Multi Boardの詳細を見る

インタラクティブホワイトボードを活用するメリット

インタラクティブホワイトボードを活用するメリットは、次の3つです。

  1. オンラインミーティングの効率化
  2. 情報共有の効率化
  3. 事前準備の手間削減

それぞれ解説します。

オンラインミーティングの効率化

インタラクティブホワイトボードを活用すると、オンラインミーティングの効率化につながります。
リアルタイムでの情報共有や共同作業が可能となり、参加者全員が同じ情報を瞬時に確認しながら議論を進められるでしょう。

また、ホワイトボード上での書き込みや操作が、遠隔地の参加者にも即座に反映されるため、物理的な距離を感じさせず、対面での会議に近い形でコミュニケーションが可能です。

リモートワークを推奨する企業にとって、便利なツールといえるでしょう。

情報共有の効率化

インタラクティブホワイトボードは、情報共有の効率化にも役立ちます。

従来のホワイトボードとは異なり、デジタル化された内容をその場で保存、共有することが可能です。

ミーティングや授業の終了後に情報を再度手書きでまとめる手間が省け、瞬時に参加者全員に配布できます。クラウドと連携することで、どこからでもアクセス可能なデジタルノートも作成できます。

また、インタラクティブな機能を活用して、リアルタイムで共同編集やフィードバックも可能です。
迅速な情報伝達により、ミーティング参加者の理解促進や、不参加者のフォローアップを効率化できるでしょう。

事前準備の手間削減

インタラクティブホワイトボードの活用により、事前準備の手間を削減できるのもメリットです。
従来の会議や授業では、資料の印刷や配布、ホワイトボードの準備など、多くの時間と労力が必要でした。

しかし、インタラクティブホワイトボードなら、デジタルコンテンツを直接表示し、必要に応じて編集や追加が即座に行えます。

事前に大量の資料を準備する必要がなくなり、その場で柔軟に対応できるため、時間を有効活用できるでしょう。

まとめ:おすすめのインタラクティブホワイトボードで効率化を図ろう

インタラクティブホワイトボードは、ミーティング効率を高めるために欠かせないアイテムの1つです。

ビジネスシーンや教育現場で活用されており、会議や授業の効率化に貢献しています。

インタラクティブホワイトボードを選ぶ際は、対応しているツールやソフトとの相性、ミーティング参加人数を考慮するのがポイントです。

インタラクティブホワイトボードを活用して、組織の生産性を高めましょう。