Javaが学べるプログラミングスクールおすすめTOP 6【現役エンジニアによる厳選】

どうも。フリーランスエンジニアのYutoです。

さて、最近は未経験からプログラミングスクール経由でエンジニアになる方が増えていますね。

未経験でも実務経験を2年ほど積めば、フリーランスエンジニアとして月収50万円くらいは固いですから、多くの人が人生を変えるためにプログラミングを学び始めることは自然な流れと言えるでしょう。

そんな中、多くの初心者から選ばれ、かつ高年収を実現できる言語がJavaです。

とはいえ、どこのプログラミングスクールを使えばJavaを効率的に学べるかはわからないですよね。

そこで本記事では、Javaが学べるプログラミングスクールおすすめTOP 5を現役エンジニア目線で厳選してみました。

僕自身、プログラミングスクールを使ってエンジニアになりました。ネットを見ているとプログラミングスクールを使ったことがない人が書いている記事が少なくないですが、自ら利用した感想もご紹介したいと思います。

本記事を読んで、もうプログラミングスクール選びで迷うことは終わりにしましょう。

Javaを学ぶことがおすすめな理由

1. Javaを習得すると就職、転職に困らなくなるから
2. Javaエンジニアは高年収だから

Javaを学ぶことがおすすめな理由は上記の通りです。

それぞれ解説をしていきますね。

1. Javaを習得すると就職、転職に困らなくなるから

まず一つはコレで、Javaを学ぶと就職、転職にはほぼ困らなくなります。なぜなら、Javaは日本でも最も案件数の多いプログラミング言語だからです。

僕はフリーランスエンジニアをしながら転職エージェントの事業もしていまして、IT企業の社長さんとよく話をします。

そこで採用要件で最も上がるのは、「Javaが使えるエンジニア」です。

多くのIT企業はJavaの開発案件を抱えていまして、その一方で、Javaエンジニアの数は圧倒的に足りていない状況です。

なので、未経験でもJavaを習得さえすれば、就職、転職に困ることはなくなるんですよね。Javaエンジニアにとっては本当に良い時代になりましたね。

2. Javaエンジニアは高年収だから

もう一つは、Javaエンジニアが高収入だからです。

例えばJavaのフリーランスエンジニアであれば、月収60万円以上は固いですし、月収100万円以上の高単価案件を請けている人も割といます。年収800万円くらいなら、努力次第で、割と誰でも実現できるんですよね。

普通のサラリーマンだと、年収800万円なんて、20年、30年の下積みを積み、ようやく一握りがなれるかどうかというレベルのはず。

ですがJavaエンジニアの場合、たった数年でもそれくらいの年収水準に行くことは可能なんですよね。

努力する舞台を間違えなければ、意外にもあっさり高年収は実現できます。そして努力する舞台こそ、Javaなどプログラミングのフィールドということです。

Javaを学ぶデメリット

フラットに受講言語を判断できるよう、Javaを学ぶデメリットについてもありのまま書いていきますね。

僕が考えるJavaを学ぶデメリットは以下の通りです。

1. 初心者には少し難しめ
2. リモートワークはしづらい可能性がある

上記の通りです。それぞれ解説していきますね。

1. 初心者には少し難しめ

一つはこれ。Javaは少し難しめの言語なので、初心者にとっては、挫折する可能性が高くなります。挫折率でいうと、例えばPHPなどと比較すると高めですね。

とはいえ、これは独学の話で、プログラミングスクールを使えば、わからないところは解決しながら進んでいけます。

なので、プログラミングスクールを使う場合は、過度に心配は不要ですね。

2. リモートワークはしづらい可能性がある

もう一つのデメリットはこちらで、Javaはリモートワークはしづらい言語ということです。

というのも、Javaを使った案件は、リモートワークより、オフィスに常駐する仕事の割合が多めだからです。

ですから、もしあなたがリモートワークで場所にしばられず自由に働きたいなら、他の言語の方が良いですね。

具体的にいうと、RubyやPHPです。この2つの言語であれば、リモートワーク案件はJavaより多いので、実現しやすいです。

参考までに、別の記事でRubyが学べるスクールと、PHPが学べるスクールをまとめています。こちらの記事を参考に、まずは無料カウンセリングに行ってみると良いですね。

Rubyが学べるプログラミングスクール

現役エンジニアが「Rubyが学べるプログラミングスクール6社」を厳選してみた

PHPが学べるプログラミングスクール

WebエンジニアがおすすめするPHPプログラミングスクール6選

とはいえ、リモートワークに興味はなく、むしろオフィスで人と一緒に仕事をすることが合っていると思うなら、Javaは需要が高く、高年収を実現できるのでおすすめです。

Javaが学べるプログラミングスクールおすすめTOP 5【現役エンジニアによる厳選】

それではここから、Javaが学べるプログラミングスクールを紹介していきます。

Javaを学びたい方向けのプログラミングスクール5社

1. TechAcademy【オンラインで安く、良質なJava学習ができる】迷ったらココがおすすめ
2. Tech Boost【Java学習と転職、独立支援、AI関連学習も】
3. GEEK JOB【Java学習とエンジニア転職支援がセット】
4. プログラマカレッジ【無料でJava学習とエンジニア転職支援がセット】
5. 侍エンジニア塾【オーダーメイドでJavaを集中学習できる】
6. CodeCamp【オンラインスクール最安値でJava学習】

Javaを学びたい方向けのプログラミングスクールはこの5社です。

プログラミングスクール受講の流れ

1. 公式サイトから無料カウンセリング or 無料体験の予約
2. 無料カウンセリング・体験の実施
3. 本受講するか決める
4. 本受講開始

プログラミングスクール受講の流れは上記の通りです。

ほとんどのスクールは、まず初めに無料カウンセリングや無料体験を受けることがスタートです。

この時、1社だけ受けて本受講しても良いのですが、比較対象がないと、本当にそのスクールが自分に合っているかはわからないです。

なので、今回ご紹介するスクールの中から、2〜3社程度は無料カウンセリングを受けてみて、受講することが必要なステップです。

ちなみに僕も、プログラミングスクールを受講した際は3社の無料カウンセリング、無料体験に参加して決めました。比較対象があった分、納得して本受講を決めることができました。

1. TechAcademy

TechAcademyはオンライン受講者数No.1の実績を持つ、オンライン型プログラミングスクールとして最大手の一社です。

TechAcademyではJavaコースというJava専門で学べるコースがあります。

僕はJavaコースではなく、同じスクールが出しているTechAcademy Webアプリケーションコースを受講したことがありますが、講師や受講スタイルは同じです。なので、その視点で解説していきますね。

僕がTechAcademyを受講した時に使っていたカリキュラム

TechAcademyには多くのコースがありますが、中でも前述したJavaコースは、Javaエンジニアとしてスキルアップし、就職や転職、独立することを目標としたコースです。

Javaコースでは、最短4週間の学習期間を通じ、Javaを使ったサービス開発を基礎から実践まで、一通り学ぶことができます。

カリキュラムの中でデータ連携アプリや掲示板アプリ、情報管理システムなどを構築していきます。また最終的にはオリジナルサービス開発も行うため、カリキュラムが終わった頃には、Javaエンジニアとして就職、転職できるレベルまでスキルが身につくことが特徴です。

また、TechAcademyは完全オンラインで学習を進めていきます。そのため、近場にプログラミングスクールがない方でも受講することができます。僕も自宅や近所のカフェから受講していましたね。

また、TechAcademy全体に言えることですが、講師の質が高いことが特徴です。講師はみんな現役のエンジニアでして、これまでの実践経験から、実践で必要なスキルを、無駄なく的確に教えてくれます。

僕が受講した時の講師も現役フリーランスエンジニアの方でしたが、スキルはもちろん、フリーランスエンジニアとしての仕事獲得ノウハウなんかも聞くことができました。今振り返ると、この時に学んだことが、その後フリーランスとして仕事をする上でとても役立っています。ものすごく価値がありましたね。

気になる費用も4週間で149,000円(税抜)となっており、費用が安いことも魅力ですね。質を考えれば、破格的に安いと思います。

さらに、TechAcademyは受講完了後、希望すれば専用の就職サポート「TechAcademyキャリア」を無料で利用することが可能です。

Javaを学ぶだけに使っても良し、就職・転職サポートまで一貫して利用するも良し、使い勝手がとても良いスクールでした。

このように、オンラインで安くJavaを学び、エンジニアになるなら間違いないスクール、それがTechAcademy Javaコースです。

なお、公式サイトからは「無料説明会動画の視聴」や「プログラミング無料体験」なども無料で試すことができます。本受講前に無料で事前にお試しできる点も、受講者想いのスクールだなぁと感じます。

⇨TechAcademy Javaコース公式サイトへ

TechAcademy公式サイトへ

2. Tech Boost

Tech BoostはJavaも学べるプログラミングスクールです。プログラミング学習に加えて、IT・Web企業への就職まで目指せるプログラミングスクールです。

tech boostを運営している株式会社Branding Engineerは安心の上場企業ですが、エンジニア就職・独立・起業という風に、エンジニアのあらゆるキャリアをトータルサポートしている会社です。

おすすめポイント

あなたに合ったカリキュラムをカスタマイズできる点ですね。就職希望、独立希望、あなたの望みに合った提案をしてくれます。

また、メンタリングのサービスもあり、１時間付きっ切りで学習をサポートしてくれます。

tech boostでは、最先端技術と言われる「AI」「ブロックチェーン」「IoT」のいずれか一つを選んでセット受講することができます。

上記3つの分野はこれから間違いなく重宝されるスキルですから、学んでおくと市場価値の高い人材になれます。

デメリット

費用が高めな点ですね。Javaのブーストコースの場合入学金だけで408,320円、月額32,780円近くかかります。とはいえ、他のプログラミングスクールと比較すれば高くないですし、Javaを身につければて一瞬で元が取れるので、自分への投資だと思って捻出して受ける方がいいです。ですが初期費用が高くなるのでここはデメリットとして取り上げます。

＞＞Tech Boost公式サイトへ

Tech Boost無料相談を予約する

3. GEEK JOB

	スピード転職コース	プレミアム転職コース
言語	インフラ技術メイン	プログラミング技術メイン（Java、Ruby）
期間	1ヶ月〜3ヶ月	3ヶ月
価格	無料	398,000円
受講スタイル	オフライン型（東京）or オンライン	オンライン
備考	受講にあたり「選考」あり	選考なし

GEEK JOBは就職支援がセットになったプログラミングスクールです。

GEEK JOBにはプレミアム転職コースというコースがあり、3ヶ月でJavaを学び、エンジニア・プログラマー就職/転職を目指すことが可能です。

そもそも転職支援付きプログラミングスクールって？

上記図のように、プログラミングスクールがIT企業と提携し、エンジニアの卵を育てて企業に紹介する仕組みです。

GEEK JOBは母体が転職エージェントなので、大手・ベンチャー問わず、様々な企業とコネクションを持っています。

費用こそ少し高めですが、Javaを学んで優良企業へ転職が目指せます。Javaを学んで良いエンジニア転職を目指すなら、GEEK JOBプレミアム転職コースは特におすすめです。

⇨GEEK JOBプレミアム転職コース詳細はこちら

▼詳細はこちら

GEEK JOB公式サイトへ

4. プログラマカレッジ

プログラマカレッジも転職支援付きのプログラミングスクールです。

プログラマカレッジの特徴はなんといっても「無料」であることです。無料でJava学習に加えて、エンジニア転職まで目指すことができます。

またプログラマカレッジも母体が転職エージェントなので、就職・転職に強いです。

無料という事実から考えると、就職先の質やサポートも申し分ないです。無料でJavaを学び、エンジニア転職したいならプログラマカレッジはおすすめです。

>>プログラマカレッジ公式サイトへ

⇨プログラマカレッジに無料相談する

5. 侍エンジニア塾

侍エンジニア塾はプログラミングで稼ぐ力をつけることに特化したプログラミングスクールです。

侍エンジニア塾の特徴はオーダーメイドカリキュラムであることです。Java専門コースはありませんが、Java特化で学びたい場合、あなたの希望に応じて、Java中心のカリキュラムを作っていけることが最大の魅力です。

また、未経験でも受講後3ヶ月には時給3,000円を超える案件を獲得している方もいるスクールであり、短期でプログラミングスキルを身につけられる環境となっています。

なお、侍エンジニア塾の受講料は、1ヶ月69,800円のデビューコースや、3ヶ月389,400円のエキスパートコースなど、コースによって受講費用が変わります。

エキスパートコースは費用が高めの設定ですが、カリキュラムの途中に実際の案件を取る生徒もいるくらい、バリバリ稼げる人材になることが可能です。

費用は高いものの、受講料もすぐに回収できますし、短期間でプログラミングスキルを身につけることができます。その上、月50万円などガンガン稼げるようにもいち早くなれるため、とにかく早く実力をつけて、自分の力で収入を得る経験を積みたい方に、侍エンジニア塾はおすすめです。

▼詳細はこちら

侍エンジニア塾公式サイトへ

6. CodeCamp

CodeCampはオンライン型のプログラミングスクールです。

僕はCodeCampの無料体験を受けたことがありますが、講師が現役エンジニアで、質が高かったことが印象的でしたね。立ち位置としてはTechAcademyと似ています。

TechAcademyとの大きな違いは、Codecampの方が安いことです。例えば2ヶ月の費用でいうと、

1. TechAcademy：199,000円
2. CodeCamp：178,000円

上記の通り、CodeCampの方が2万円ほど安くなっています。この費用感はあらゆるスクールの中でも最安値の部類なので、とにかく安くJavaを学びたいなら、CodeCampは特におすすめです。

なお、Codecampのコースは、あらゆる言語を学べるプレミアムコースや、Javaを一つ徹底的に学ぶJavaマスターコースがありますが、JavaマスターコースでOKです。

⇨CodeCamp Javaマスターコース詳細はこちら

▼詳細はこちら

>>CodeCamp公式サイトへ

最終的にどのスクールを選べばいいか？

もし迷ったらTechAcademyがおすすめです。

TechAcademyはあらゆるスクールの中でも最も実績があるスクールであり、Java技術もしっかり身につくスクールです。

その上、オンライン完結でやっている分、教室費用などがかからないため、受講料もかなり良心的です。安く、質の高いJava学習をするなら、TechAcademyであれば間違いないですよ。

とはいえ、人によってスクールによって求めることも異なります。ですから、無料カウンセリングや無料体験を2〜3社受けてみて、自分に合うスクールを最終的に選ぶことを選ぶようにしましょう。

無料のスクールであれば良いですが、有料で数十万円支払うスクールを、ネットの情報だけで決めることは良くないです。実際に自分の目でみて、受講を決めることが必要です。

まとめ

最後に、いまはIT業界全体が圧倒的な人手不足です。ですので、学歴や経歴関係なしに、未経験でもJavaを学べば、いまなら就職・転職ができるんですよね。

プログラミングを学んで損することはありませんが、Javaプログラミングを学べば得することはゴマンとあります。

仕事に困らなくなるばかりか、いまの給料の2倍、3倍を短期間で実現することだって十分可能です。

厳しい現実ですが、理想の人生は、ただぼーっと待っていてもやってきません。

いつだって未来を変えるのは行動から。「あの時行動しておけばよかった」と後悔する前に、行動できると良いですね。

本記事が、Javaプログラミングスクール選びの参考になったなら幸いです。

今回ご紹介したプログラミングスクール(公式サイトへ飛びます)

1. TechAcademy【オンラインで安く、良質なJava学習ができる】迷ったらここがおすすめ
2. Tech Boost【Java学習と転職、独立支援、AI関連学習も】
3. GEEK JOB【Java学習とエンジニア転職支援がセット】
4. プログラマカレッジ【無料でJava学習とエンジニア転職支援がセット】
5. 侍エンジニア塾【オーダーメイドでJavaを集中学習できる】
6. CodeCamp【オンラインスクール最安値でJava学習】

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