これからプログラミングを勉強しようと思っている初心者向けに、「プログラミング学習の始め方」の完全ガイドを作りました。
「プログラミングって難しいイメージだし、自分には無理じゃないかな…」
「学歴なしスキルなしだけど、本当にプログラミングができるようになるだろうか…」
「プログラミングの始め方もわからないし、年齢的にもう遅いかも…」
結論から言うと、プログラミングは学歴・経歴・スキル有無・年齢関係なしに、どんな人でも習得することが可能です。
僕は社会人になってからプログラミングの世界に入りましたが、入る前はまさに上記のようなイメージを持っておりまして、「プログラミングなんて専門スキルは自分にはきっと無理だろうな」と感じていました。
ですが実際にやってみた結論としては、プログラミングは巷で言われるほど難しくないということです。
今回のプログラミング学習ガイドの通りに進めれば、初心者でも3ヶ月でプログラミングで稼げるレベルまで到達可能です。
プログラミングを勉強したいけど、どこから手をつけたらいいかわからないし、始め方や、やり方がわからない人は多いので、今回は誰でもすぐに始められるように、5つのステップ形式でご紹介していきます。
本記事を読むことで、プログラミング学習の始め方/やり方から、エンジニアとして就職や独立するところまでをイメージできるようになります。
簡単に僕の経歴ご紹介
「そもそもお前誰よ?」と思われてるかもしれないので簡単に自己紹介を。僕は現在フリーランスのエンジニアとして活動しています。Web系エンジニアで企業から仕事を請けてお金をいただいております。
一方で、転職エージェントの仕事をしていたり、Webメディア運営をしていたりと、興味のあることはいろいろ手を出している人間でもあります。転職エージェントではIT企業やエンジニアのキャリア支援をしているので、エンジニアのキャリアについては広く・深く理解している立場です。
Contents
初心者向けプログラミング学習の始め方【勉強はこの5ステップです】
- プログラミングを勉強する目的を決める
- 環境を準備する
- プログラミングで勉強する言語を決める
- 基本をサクッと学ぶ
- プログラミングスクールに通って実践学習をする
プログラミングは上記の5ステップです。どんなに初心者でも、3ヶ月でプログラミングを習得し、エンジニアとして仕事を目指せます。
ステップ1: プログラミングを勉強する目的を決める
目標設定はプログラミングで稼ぐことに設定しましょう。目標金額は月3万円でOKです。
そもそも、プログラミングを学ぶ動機は人それぞれです。
- プログラミングを学ぶ → エンジニアとして就職したい
- プログラミングを学ぶ → 海外でリモートワークしたい
- プログラミングを学ぶ → 週3勤務でプライベート重視の生活を送りたい
- プログラミングを学ぶ → 好きなサービスを自分で作ってみたい
どんな動機にしても、プログラミングを仕事にするなら、結局は稼ぐ力をつける必要があります。海外でリモートワークがしたくても、稼ぐことができなければ、実現できないからです。
ですので、まずはプログラミングで稼ぐという体験を積むことを目標にしましょう。そこから全ては始まります。
月3万円稼げる事例を考えてみる
でも、「月3万円なんて稼げる気がしないや…」というのが大半の人の気持ちだと思います。
ですので、月3万円稼げる事例を紹介します。
事例①:HTML/CSSコーディング案件
例えば、HTML/CSSコーディングの案件。HTML/CSSコーディングなら、クラウドワークスで1件あたり1万円〜5万円で案件が存在します。
この案件なら、経験者であれば数時間程度でできますので、1日でも達成可能です。今回ご紹介すると通りに勉強していけば、初心者でも数日あればできると思います。月3万円は余裕ですね。
事例②:WordPressでのWebサイト制作案件
また「WordPressサイト」の制作案件であれば、こちらもクラウドワークスで1件で75,000円くらいの案件があります。こういった案件をこなすだけで目標大幅クリアですね!
このように、プログラミングは稼ぎやすいです。プログラミングはもともと単価が高い案件が多いので、まず3万円稼ぎ、それから案件をこなしてスキルと実績を積んでいけば、1件20万円、30万円の案件もできるようになります。
ステップ2:環境を準備する
環境準備です。やるべきことはPCを用意するだけです。プログラミングで使うPCはMacBookとWindowsが一般的ですが、すでに持っている方は準備は不要です。
もしPCを持っていなくて買う必要があって、どちらを買うか迷っているならMacbook Proをおすすめします。参考までに僕はMacBook Proの13インチを使っていますが、MacBookはプログラミングに必要な環境は全て揃っています。プログラミングはMacBookさえあれば問題なくできますので、PCを持っていない方はこの機会に調達をしておきましょう。
なお、プログラミングスクールを使う場合、PCのレンタルサービスもありますが、レンタルサービスを使うくらいなら買ってしまったほうがお得です。レンタルサービスは1ヶ月で1万円前後かかるところが多く、費用もバカになりません。
ステップ3:勉強する言語を決める
勉強する言語の選び方は、初心者が特に悩むポイントかと思います。以下の基準で選ぶことがおすすめです。
- 特定の学びたい分野がある → それに応じた言語を選ぶ
- 特定の学びたい分野がない → 需要があって稼ぎやすい言語を選ぶ
特定の学びたい分野があるなら、それに応じた言語を選ぼう
この通りです。例えば、Webサービスを作りたいなら、Web系言語のRubyやPHPを学ぶべきです。このように特定の目的はあるなら、それに応じた言語を選んだほうが効率的です。
特定の学びたい分野がないなら、需要があって稼ぎやすい言語を選ぼう
実際、多くのプログラミング初心者はこちらだと思います。その場合、以下の3つの言語から選ぶことが無難です。
- Ruby
- PHP
- Java
この3つがプログラミング初心者にはおすすめです。3つとも需要があり、稼ぎやすい言語だからです。
需要がなく、稼げもしない言語を選んでも意味がない
需要がなく、稼げもしない言語を選んで学んでも、正直あまり意味がありません。
これからプログラミングを始めようと思っている方は、ほとんどがプログラミングを使って仕事をしたり、ちょっとした副業収入を得たい方がほとんどだと思います。
稼げない言語、案件が少ない言語を一生懸命学んでも、仕事がなかったら辛いです。それならRubyやPHP、Javaのように世の中で使われている言語で、収入も高い言語を選んだほうが良いです。
上記3つの言語であれば潰しも効きやすいので、学んでおけば別の言語を学ぶときにも役立ちます。そういう意味でもオススメですね。
特定の分野ごとのおすすめ言語や、上記Ruby、PHP、Javaの特徴については、プログラミングで本当に稼げる言語について【稼ぎたいならここから選ぼう】の記事をご覧ください。
ステップ4:基本をサクッと学ぶ
学ぶ言語が決まったら、早速プログラミングの基礎学習に入っていきます。このステップは抜かしてステップ5に行っても個人的には良いと思いますが、じっくり着実に勉強をしたい場合、まずはプログラミングの基本を独学でサクッとでも学んでおくと良いです。
プログラミングの基本が学べる学習サービスで、初心者の基礎学習に最適なものは以下です。
どちらも有名なプログラミング学習サービスです。どちらも無料・有料コースがありますが、無料で使える範囲をやるだけでも基本的なことは学べます。ここはあまり時間を書けずに基本をサクッと学んで、本格的な学習に移っていきましょう。
ステップ5:プログラミングスクールに通って実践学習する
プログラミングを仕事にするなら、プログラミングスクールには通っておくことをおすすめします。
「独学 vs プログラミングスクール」、どちらが良いかはあらゆるところで議論されていますが、僕は「プログラミングスクール」をおすすめしています。
理由はシンプルでして、初心者が挫折せずにプログラミングを学ぶなら、プロのサポートが受けられるスクール利用が一番だからです。
独学だと、挫折する人は多いですし、挫折せずとも3ヶ月で習得はまず不可能です。半年くらいは期間をとっておく必要があります。
その点スクールであれば、無駄なく必要なスキルを実践形式で学習できるので、習得スピードも当然早くなります。プログラミングスクールを使えば3ヶ月程度でプログラミングの基礎から実践を習得できますが、これもプログラミングスクールならではです。
この点について僕と反対の意見の方は、プログラミング独学は無理ではないがおすすめしない【現役エンジニアが解説】の記事で僕の見解を書いているので読んでみて、納得していただけるなら、スクール受講を検討してみてください。僕は独学はNGでしたが、独学で習得できるタイプの方もいますので、人それぞれの価値観で選べばOKです。
プログラミングスクールはこの3社から選ぶと良い
僕はプログラミングスクールでスキルを習得してエンジニアになりましたが、僕自身が使って本当によかったプログラミングスクールは以下の3つです。
- TechAcademy:まずはプログラミングを学んでみたい人はこちら
- テックキャンプ エンジニア転職:30代からエンジニア転職したい人はこちら(30代の転職実績多数・月々21,200円から)
- DMM WEBCAMP COMMIT:20代からエンジニア転職したい人はこちら(20代の転職実績多数・月々15,500円から)
上記の通りです。もしどこを受けるか迷ったら、上記3社であれば間違いないです。
詳細はは現役エンジニアがおすすめするプログラミングスクール12社【徹底比較】でまとめているのでこちらも併せてどうぞ👇
初心者からよくある質問
プログラミング初心者からよく聞かれる質問をまとめてみました。
プログラミングスクールに通わないとプログラミングはできるようにならないもの?
答えはNoです。独学でもプログラミングを習得している人はいますので、必ずスクールに通わなければいけないわけではありません。
時間が豊富に取れて、わからないことを自分で愚直に調べて前進し続けられる人であれば、独学でスキルアップできると思います。時間が取れるなら、チャレンジしてみるといいかもしれません。
ただし、仕事をしながら合間でプログラミングを勉強する社会人や、粘り強くない方は、プログラミンスクールを使ったほうが賢明です。このタイプの場合、僕の周囲でも大半の人は挫折しており、挫折する可能性は高いと思います。
プログラミングの挫折についてはプログラミング挫折→エンジニアになった僕が、学習が続かない理由と対処法を解説をご覧ください。
就職支援付きスクールと、就職支援なしのスクール、どっちを受けるべき?
就職意思が固まっているか、それとも固まっていないかで使い分けしましょう。以下の通りです。
- 就職意思が固まっているなら→就職支援付きのスクールを選ぶ
- 就職意思が固まっていないなら→就職支援なしのスクールを選ぶ
なぜなら、そもそも就職支援付きスクールは、受講条件に「就職意思があること」と決まっているところがほとんどだからです。
もしまずはプログラミングを学んでから、その後IT業界に転職するか検討したい場合、前述したTechAcademy (テックアカデミー)を検討しましょう。
TechAcademyであれば、後から就職意思が固まった場合に就職サポートを無料で受けられます。
TechAcademyについては体験談も書いていますので、詳しくはTechAcademy (テックアカデミー) でエンジニアになれました!【感想や評判を解説】をどうぞ。
スキルなし学歴なしのプログラミング未経験だけど、本当にエンジニアになれる?
結論、Yesです。スキルなし学歴なしの未経験者でも、エンジニアになることができます。
詳しくは未経験からの「IT転職の難易度と攻略法」について【プロが教える】の記事をご覧ください。
いまの仕事を続けながらでも、プログラミングを学んでエンジニアになれる?
結論、できます。なぜなら僕も仕事を続けながらスキル習得し、エンジニアになれたからです。
僕だけでなく、仕事を続けながら合間時間で勉強し、エンジニアになった人はたくさんいます。ただその場合は皆さんプログラミングスクールを使っていたので、仕事しながら勉強する人はプログラミングスクールを活用することが現実的かと思います。
社会人の方には働きながらでもプログラミングは身につく【社会人向けスクールと併せて紹介】の記事が参考になるかと思います。
たぶん自分はプログラミングには向いてないと思うんだけど・・
プログラミングにはセンスが必要と思われがちですが、普通に個人でフリーランスとして稼いでいく分には、センスや才能は実は必要ないです。
プログラミングの世界はスポーツ選手の世界とは違いまして、超一流だけが食べていける世界ではありません。現に、世の中にはものすごい数のエンジニアがいます。彼らが全員圧倒的なセンスや才能があるわけではなく、ほとんどの人は凡人です。
プログラミングにセンスは関係ないです。詳しくは【断言】プログラミングにセンスは関係ない。理由を現役エンジニアが解説【初心者向け】の記事をご覧ください。
もう年齢的にアウトだと思うんだけど・・
プログラミングを学ぶこと自体に年齢は関係ないです。40歳以上でもプログラミングを学ぶ人はたくさんいます。
ただし、就職・転職するなら、年齢を重ねるほど難易度は上がることも事実です。ですので、すでに20代後半に差し掛かっているような人は急ぎましょう。30代なら即行動が必要です。
プログラミングと年齢の関係については「プログラミング習得に年齢は関係ない?」←この疑問に最終回答します【手順付き】の記事をご覧ください。
IT企業に転職したいんだけど、プログラミングスクール以外の方法はある?
転職サイトか転職エージェントを活用しましょう。特に、未経験からのIT転職の場合、転職エージェントの活用が重要です。
IT転職での転職サイト・転職エージェントの有効的な活用方法や、実際に僕が使ってよかった転職サービスを【IT転職】転職で本当に役立った転職サイトと転職エージェント【30社以上の中から厳選】でまとめているので、就職検討中の方はご覧ください👇
就職せずにフリーランスになりたいんだけど、できる?
結論、できます。なぜなら僕がそうだからです。
具体的な方法については仕事レベルのプログラミングスキルを最短で身につける手順【初心者OK】をご覧ください。
まとめ
プログラミングは難しいように思えますが、実は難しいのは最初の段階だけで、やっていくうちに慣れてきます。だからこそ、まずはチャレンジしてみて欲しいなと思います。
エンジニアは年収で1,000万円稼いでいる人がゴロゴロいるにもかかわらず、リモートワークや週3勤務といった、ゆとりある働き方も選べる数少ない仕事です。食わず嫌いで諦めてしまうにはあまりにもったいない仕事です。
いまはエンジニアは人手不足が深刻化しているので、そういう世界に入れる門扉が、誰にでも開かれています。
とはいえ、この門扉はいつ閉まってしまうかわかりませんし、年齢を重ねれば重ねるほど難しくなるのは事実ですので、いずれにしても早めの行動が必要不可欠ですね。
ということで、本記事は以上です。本記事でご紹介した関連記事も読み込むとより理解が深まりますので、そちらもぜひご覧の上行動を起こしてみてください。
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