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ウェビナー運営代行会社おすすめ26選!料金相場や選び方、注意点など徹底解説【2025年9月】

企業のマーケティング活動において、ウェビナーは重要なツールとして定着しています。しかし、成功するウェビナーを開催するには、企画から運営、フォローアップまで幅広い専門知識と豊富なリソースが必要です。

多くの企業が直面する課題として、「集客がうまくいかない」「配信トラブルが心配」「運営に人手が足りない」といった問題があります。そこで注目されているのが、ウェビナー代行サービスです。

本記事では、ウェビナー代行の基本概要から具体的なサービス内容、選び方のポイント、おすすめの代行会社26選まで、詳しく解説します。これからウェビナーの開催を検討している企業の担当者や、現在のウェビナー運営に課題を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

おすすめウェビナー運営代行会社

  • 株式会社CLOUD WIN

    顧客のオンラインセミナーを完全代行支援!

    評価
    料金 1回15万円~
    特徴 年間100件以上と豊富なセミナー運営実績あり

    CLOUD WINの特徴は、企画作成~ウェビナー実施までを、一気通貫で行ってもらえる点です。マーケティング施策の戦略設計から実行、次回実施に向けたレポーティング作成まで、単なるウェビナー代行に留まらず、マーケティングを意識した戦略的な施策を実行してもらえます。

  • 株式会社フロンティアチャンネル

    2015年設立のウェビナー・ライブ配信代行の専門会社!

    評価
    料金 7万円~
    特徴 400社以上の豊富な実績

    年間300本以上、累計400社以上の豊富な実績を持っています。外務省や総務省などの官公庁案件から音楽ライブまで幅広いジャンルに対応し、企画段階からアフターサポートまでワンストップでサービスを提供している点が特徴です。

  • 株式会社ストラーツ

    2018年設立のイベント企画・制作・配信を専門とする会社!

    評価
    料金 25万円~
    特徴 選別されたイベントエキスパートが対応

    選別されたイベントエキスパートによる高品質なサービスを安価で提供している点が特徴です。オフィス代や営業人員をカットし、必要な人員のみを配置することでコストを削減しながら、予算内で最大限の提案を行い主催者と来場者の満足度向上を実現しています。

▼ウェビナー運営代行会社のおすすめを見る

この記事の内容

ウェビナー代行とは?

ウェビナー代行とは、企業に代わってウェビナーの企画から運営、フォローアップまでを専門的にサポートするサービスです。ウェビナーツールの選定・設定、配信環境の構築、当日の技術サポート、集客支援など、ウェビナー開催に必要な業務を包括的に代行します。

近年、リモートワークの普及やデジタルマーケティングの重要性が高まる中で、ウェビナーは効果的な顧客接点として注目されています。しかし、技術的な専門知識や運営ノウハウがない企業にとって、質の高いウェビナーを自社だけで開催することは困難です。

ウェビナー代行サービスを活用することで、専門家の知識と経験を借りながら、効果的なウェビナーを実現できます。企画段階からプロの視点でアドバイスを受けられるため、より戦略的で成果につながるウェビナーの開催が可能になります。

ウェビナー代行に依頼するとやってもらえること

ウェビナー代行会社に依頼すると主にやってもらえることを、次から紹介します。

  • 企画・設計
  • 集客支援
  • 開催当日のサポート
  • 開催後のフォロー

企画・設計

ウェビナー代行会社では、まずウェビナーの目的や目標を明確にし、ターゲット層に最適な企画を立案します。競合他社の分析や市場調査を踏まえて、差別化されたコンテンツの構成を提案してくれます。

具体的には、ウェビナーのテーマ設定、時間配分、講演内容の構成、資料作成のサポート、講師の選定やアサインなどを行います。また、参加者のエンゲージメントを高めるための工夫や、質疑応答セッションの設計なども含まれます。

企画段階で重要なのは、ウェビナー後の目標設定です。リード獲得数、商談創出数、ブランド認知度向上など、明確なKPIを設定し、それに向けた戦略的な企画を立てることで、より効果的なウェビナーを実現できます。

集客支援

効果的な集客は、ウェビナー成功の重要な要素です。代行会社では、ターゲット層に最適化された集客戦略を立案し、実行まで支援します。

メールマーケティング、SNS広告、リスティング広告、セミナー情報サイトへの掲載など、多様なチャネルを活用した集客活動を展開します。また、魅力的なランディングページの制作や申込フォームの最適化も行い、コンバージョン率の向上を図ります。

さらに、既存顧客データベースの活用や、パートナー企業との共同プロモーションなど、様々な集客手法を組み合わせることで、質の高い参加者を効率的に集めることができます。申込後のリマインドメールや事前フォローも含めて、参加率の向上までサポートします。

開催当日のサポート

ウェビナー当日は、技術的なサポートから進行管理まで、包括的にサポートしてもらえます。配信環境の構築、機材の設置・調整、配信ソフトウェアの操作など、技術面での専門サポートにより、安定した配信を実現します。

当日の進行では、司会やファシリテーションの代行、質疑応答の管理、チャット対応、参加者のサポートなどを行います。万が一のトラブル発生時にも、経験豊富な技術スタッフが迅速に対応するため、主催者は内容に集中できます。

また、参加者の入退場管理、画面共有のサポート、録画設定、アンケートの実施など、ウェビナーの品質向上と効果測定に必要な作業も代行します。

開催後のフォロー

ウェビナー終了後のフォローアップは、成果最大化のために重要な工程です。参加者へのお礼メール配信、資料やアーカイブ動画の提供、アンケート結果の集計・分析などを行います。

特に重要なのは、参加者の行動データやアンケート結果の分析です。視聴時間、質問内容、関心度などのデータを詳細に分析し、今後のマーケティング活動に活用できるインサイトを提供します。

また、見込み客へのフォローアップ営業の支援や、次回ウェビナーの企画提案なども含めて、継続的な関係構築をサポートします。参加者を効果的に育成し、商談や契約につなげるための戦略的なフォローアップを実現できます。

ウェビナー代行を利用するメリット

ウェビナー代行を利用する主なメリットについて紹介します。

  • 担当者の負担を軽減できる
  • 専門技術で環境設備のトラブルを回避しやすい
  • 集客・マーケティング効果を向上できる
  • コストパフォーマンスが改善される

担当者の負担を軽減できる

ウェビナーの企画から運営までを自社で行う場合、担当者には大きな負担がかかります。企画立案、資料作成、集客活動、技術的な準備、当日の運営、事後フォローなど、多岐にわたる業務を同時に進行する必要があります。

ウェビナー代行を利用することで、これらの業務の大部分を専門家に任せることができ、社内担当者は本来の業務に集中できるようになります。

特に、技術的な知識が必要な配信設定やトラブル対応などは、代行会社のスタッフが対応するため、担当者の精神的負担も大幅に軽減されます。

また、ウェビナー開催に関するノウハウが社内に蓄積されていない場合でも、代行会社の経験と知識を活用することで、効率的にウェビナーを実現できます。これにより、担当者は戦略的な部分により多くの時間を割くことができるようになります。

専門技術で環境設備のトラブルを回避しやすい

ウェビナー配信では、音声や映像の品質、ネットワークの安定性、配信ソフトウェアの設定など、多くの技術的要素が関わります。これらの要素で問題が発生すると、参加者の満足度が大幅に低下し、企業の信頼性にも影響を与える可能性があります。

代行会社では、豊富な経験に基づいた技術的なノウハウを持っており、事前の入念な準備とテストにより、トラブルの発生を最小限に抑えることができます。また、万が一トラブルが発生した場合でも、迅速かつ適切な対応が可能です。

高品質な配信機材や安定したネットワーク環境を提供することで、プロ品質のウェビナーを実現できます。これにより、参加者により良い体験を提供し、企業のブランドイメージ向上にもつながるでしょう。

集客・マーケティング効果を向上できる

効果的な集客は、ウェビナーの成功を左右する重要な要素です。代行会社では、様々な業界や企業のウェビナー支援実績から得られた集客ノウハウを活用し、より多くの質の高い参加者を集めることができます。

ターゲット層の分析から最適な集客チャネルの選定、魅力的な告知文の作成、効果的なランディングページの制作まで、戦略的にマーケティング活動を展開してくれます。

また、申込み後のフォローアップや参加率向上のための施策も含めて、総合的な集客支援を提供してもらえます。

さらに、ウェビナー後の参加者データを活用したマーケティング活動の提案や、リードナーチャリングの支援なども行うため、単発のイベントではなく、継続的なマーケティング活動の一環としてウェビナーを位置づけることができます。

コストパフォーマンスが改善される

自社でウェビナーを開催する場合、配信機材の購入やレンタル、配信ツールの契約、専門スタッフの雇用や教育など、多くの初期投資や継続的なコストが必要になります。特に、高品質なウェビナーを実現するための機材や技術には、相当な投資が必要です。

代行サービスを利用することで、これらの投資を抑えながら、プロフェッショナルなクオリティのウェビナーを実現できます。また、代行会社の持つ専門知識とノウハウにより、より効果的なウェビナーを開催できるため、投資対効果の向上も期待できます。

特に、年間を通して複数回のウェビナー開催を予定している場合、代行サービスのスケールメリットを活用することで、トータルコストの削減が可能になります。また、成果に直結する質の高いウェビナーを実現できるため、長期的な視点でのROI向上も期待できます。

ウェビナー代行の料金相場

ウェビナー代行サービスの料金は、サービス内容や規模によって大きく異なります。相場を、次の表にまとめました。

サービス内容 料金相場 備考
基本配信サポート 5万~19万円 技術サポート・機材提供
企画から運営まで一括代行 15万~50万円 企画・集客・配信・フォロー
集客代行(成果報酬型) 申込1件あたりの課金 初期費用別途
スタジオ利用込み 9万~35万円 自社スタジオ完備の場合
医療・学会特化 28万~55万円 専門性の高いサービス

基本的な配信サポートは5万~19万円の相場で、企画から運営まで包括的にサポートするサービスは15万~50万円となっています。

料金は参加予定者数、配信時間、追加オプションによって変動するため、複数社から見積もりを取得して比較検討することが重要です。

ウェビナー代行の選び方

ウェビナー代行会社の選び方について、次から詳しく解説します。

  • 実績・経験を確認する
  • 対応範囲とサービス内容を把握する
  • 技術力と配信の品質を評価する
  • サポート体制の充実度を確認する
  • 料金体系の透明性を確認する

実績・経験を確認する

ウェビナー代行会社を選ぶ際は、まず実績と経験を詳しく確認しましょう。過去の開催件数、支援した企業の規模や業界、参加者数の実績などを調べることで、その会社の実力を把握できます。

特に重要なのは、自社の業界や事業規模に類似した実績があるかどうかです。たとえば、BtoB企業とBtoC企業では求められるアプローチが異なりますし、製造業とIT業界でも参加者のニーズや関心事が大きく違います。

また、成功事例だけでなく、トラブル事例とその対応方法についても確認することで、危機管理能力や問題解決力を評価できます。実績の数だけでなく、質の高い成果を出している会社を選ぶことが重要です。

対応範囲とサービス内容を把握する

代行会社によって提供するサービスの範囲は大きく異なります。企画から運営まで一貫して対応する会社もあれば、配信技術のみに特化した会社もあります。自社のニーズと代行会社のサービス内容が合致しているかを詳細に確認しましょう。

集客支援の有無、使用可能な配信プラットフォーム、対応可能な参加者数、多言語対応、録画・編集サービス、分析レポートの詳細度などを比較検討することが大切です。

また、カスタマイズの柔軟性も重要な要素です。標準的なパッケージサービスだけでなく、自社の特殊な要件にも対応できる会社を選ぶことで、より効果的なウェビナーを実現できます。

技術力と配信の品質を評価する

ウェビナーの成功には、安定した配信技術と高い品質が不可欠です。代行会社の技術力を評価するために、使用している配信機材、ネットワーク環境、配信ソフトウェア、バックアップ体制などを確認しましょう。

過去のウェビナーでの配信品質や、トラブル発生率、復旧時間などの実績データがあれば、それらも参考になります。また、4K配信やマルチカメラ対応、同時通訳機能など、高度な技術要件に対応できるかも確認ポイントです。

デモンストレーションや実際の配信画面を見せてもらうことで、音声・映像品質を直接確認することも重要です。参加者の満足度に直結する部分なので、妥協せずに選びましょう。

サポート体制の充実度を確認する

ウェビナー開催には多くの準備が必要であり、当日も様々な対応が求められます。代行会社のサポート体制が充実しているかを確認することは、安心してウェビナーを開催するために重要です。

専任担当者の配置、事前相談の回数制限、緊急時の連絡体制、土日祝日の対応可否、リハーサルの実施などを確認しましょう。また、ウェビナー初心者向けの教育やコンサルティングを提供している会社もあります。

アフターサポートの内容も重要です。開催後の効果測定、改善提案、次回開催に向けたアドバイスなど、継続的な関係構築を重視する会社を選ぶことで、長期的な成果向上が期待できます。

料金体系の透明性を確認する

料金体系が明確で透明性が高い代行会社を選ぶことは、予算管理と信頼関係構築の観点から重要です。基本料金に含まれるサービス内容、追加料金が発生する条件、キャンセル料の規定などを詳細に確認しましょう。

見積もり段階で不明確な項目がある場合は、必ず詳細を確認することが大切です。特に、参加者数の変動、配信時間の延長、急な仕様変更などに伴う追加料金については、事前に明確にしておく必要があります。

また、成果報酬型の料金体系を採用している会社もあります。この場合、成果指標の定義や測定方法、支払い条件などを詳しく確認し、双方の認識を合わせておくことが重要です。

おすすめウェビナー代行会社26選

それでは、ウェビナー代行におすすめの会社を26社紹介します。

  1. 株式会社CLOUD WIN(LIVE RUNNER)
  2. 株式会社フロンティアチャンネル
  3. 株式会社ストラーツ
  4. VTVジャパン株式会社
  5. 株式会社エックスラボ(Seminar Base)
  6. Mogic株式会社(LearnO)
  7. 株式会社AdAI(アドエーアイ)
  8. 株式会社オープンNEO
  9. 株式会社アド・フェイス
  10. 株式会社Bizibl Technologies(Bizibl)
  11. 東京セミナースタジオ株式会社
  12. 株式会社マックスパート
  13. 株式会社ブイキューブ
  14. ワンストップスタジオ東京(株式会社ジェー・ピー・シー)
  15. 株式会社Airz(Airz Webinar)
  16. マジセミ株式会社
  17. 株式会社ニューピークス(NEWSTREAM)
  18. 株式会社グローバルリンクジャパン
  19. ビズブースト株式会社
  20. 株式会社ビデオプロ・シラフジ
  21. 株式会社フェイクスター
  22. 分散システム技研合同会社(DSG)
  23. 株式会社ムービーイノベーション
  24. 木村情報技術株式会社(3eLive)
  25. 株式会社Jストリーム
  26. 株式会社ニューズベース

株式会社CLOUD WIN(LIVE RUNNER)

所在地 東京都港区虎ノ門4丁目3-1 城山トラストタワー27階
料金 ・スタータープラン:15万円
・ビジネスプラン:30万円
・プライムプラン:50万円
特徴 ・年間100件以上のセミナー運営実績
・リード獲得数が平均30名から100名へ改善した事例あり
・リード単価最安値!独自集客ノウハウによる質の高いリード獲得支援が強み
公式サイト https://cloudwin.co.jp

株式会社CLOUD WIN(LIVE RUNNER)は、顧客のオンラインセミナーを完全代行支援している会社です。

年間100件以上と豊富なセミナー運営実績があり、ナーチャリングセミナーや単独セミナー、共催セミナーなど、多様なセミナーに対応可能です。

株式会社CLOUD WINの特徴は、企画作成~ウェビナー実施までを、一気通貫で行ってもらえる点です。

マーケティング施策の戦略設計から実行、次回実施に向けたレポーティング作成まで、単なるウェビナー代行に留まらず、マーケティングを意識した戦略的な施策を実行してもらえます。

実際に、ウェビナー実施でリード獲得数が平均30名から100名へ改善したり、CPA5,556円で不動産投資家のリード獲得に成功したりした事例もあり、確かで豊富な実績をもつ企業です。

ウェビナーにかけるリソースが不足している」「ウェビナーで集客したいがノウハウがない」という企業は、ウェビナー代行の実績豊富な株式会社CLOUD WINがおすすめです。

\ウェビナーで売上向上につながるリード獲得を支援!/

株式会社CLOUD WIN(LIVE RUNNER)の問い合わせはこちら

株式会社フロンティアチャンネル

所在地 東京都品川区西大井1丁目1-2 ジェイタワー西大井イースト209号
料金 ・サポートプラン:7万円~
・ライトプラン:10万円~
・スタンダードプラン:25万円~
・プレミアムプラン:40万円~
特徴 ・400社以上の豊富な実績
・企画段階からアフターサポートまでワンストップで対応
・官公庁から音楽ライブまで幅広いジャンルに対応可能。

株式会社フロンティアチャンネルは2015年設立のウェビナー・ライブ配信代行の専門会社で、年間300本以上、累計400社以上の豊富な実績を持っています。

外務省や総務省などの官公庁案件から音楽ライブまで幅広いジャンルに対応し、企画段階からアフターサポートまでワンストップでサービスを提供している点が特徴です。

料金は最も基本的なサポートプランが7万円から、中規模イベント向けのスタンダードプランが25万円から、大規模イベント対応のプレミアムプランが40万円からとなっており、予算に応じて柔軟に対応可能です。

技術面では、複数台カメラによるスイッチングやバーチャルスタジオ制作など高度な配信技術も提供しています。

株式会社フロンティアチャンネルの公式サイトはこちら

株式会社ストラーツ

所在地 東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル2F
料金 ・配信セミナー:25万円
・会場セミナー(参加者70名程度):60万円
・周年イベント(参加者150名程度):120万円
特徴 ・選別されたイベントエキスパートが対応
・予算内で最大限の提案を実施
・自社イベントプラットフォーム「EventBASE」を保有

株式会社ストラーツは2018年設立のイベント企画・制作・配信を専門とする会社で、選別されたイベントエキスパートによる高品質なサービスを安価で提供している点が特徴です。

オフィス代や営業人員をカットし、必要な人員のみを配置することでコストを削減しながら、予算内で最大限の提案を行い主催者と来場者の満足度向上を実現しています。

自社開発のイベントプラットフォーム「EventBASE」を保有しており、小規模なイベントから数百社が出展する大規模展示会まで対応可能です。

配信セミナーは25万円から、周年イベントは120万円からと明確な料金体系を設定しており、経験豊富なエキスパートが企画段階からサポートします。

株式会社ストラーツの公式サイトはこちら

VTVジャパン株式会社

所在地 東京都千代田区九段北1-11-11 第2フナトビル6階
料金 ・ウェビナー支援サービス:275,000円(税込)
・VTV配信スタジオ利用:88,000円(税込)/1時間
・Zoom Video Webinar VTV edition:368,500円(税込)/1年
特徴 ・見込客獲得62%UPの実績
・企画から開催後フォローまで一式サポート
・自社配信スタジオ完備

VTVジャパン株式会社は、見込客獲得62%UPの実績を持つZoomウェビナー支援/運営代行サービス専門会社です。

同社の最大の特徴はVTVジャパンよりZoomビデオウェビナーをご契約いただいた企業様限定で提供される包括的なサポート体制で、企画段階から集客管理、本番当日の支援、開催後のフォローまで一貫してサポートしています。

ウェビナー支援サービスは275,000円(税込)の一式料金で、企画(デザイン)・集客管理・本番支援・フォローまでをトータルでサポート。

自社のVTV配信スタジオも保有し、必要機材と支援スタッフ込みで1時間88,000円(税込)から利用可能です。同時通訳を利用する複雑な機材構成のウェビナー実施など、様々な要望にも対応しています。

テレビ会議・TV会議システムの専門企業として、Zoom Meetings Pro VTV edition(39,600円/年)、Zoom Video Webinar VTV edition(368,500円/年)などのライセンス販売も行い、VTVジャパンが提供する保守サービスが付帯。

「ウェビナー効果を最大限に活かす5日間のタスク」など独自のノウハウで成果の出るウェビナー開催を実現しています。

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株式会社エックスラボ(Seminar Base)

所在地 大阪市北区豊崎2-7-9 豊崎いずみビル4F
料金 ・完全成果報酬型(申込み1件あたりに料金発生)
・初期費用:要面談後お見積もり
・成果報酬額は前入金制(デポジット)
・継続率80%
特徴 ・累計3,625名集客の実績(安藤忠雄氏講演会)
・BtoBセミナー集客を得意
・完全成果報酬型で低リスク

株式会社エックスラボのSeminar Baseは、累計3,625名集客の実績を持つセミナー集客代行専門サービスです。

同社の最大の特徴は完全成果報酬型で、セミナーの申込み1件あたりに料金が発生する仕組みにより低リスクでの集客が可能。

世界的建築家の安藤忠雄氏を講師とした経営者向け講演会では、最短1週間で400名超の集客を実現し、累計6回開催で3,625名(1回平均604名)の集客を達成しています。

特にBtoBセミナー(法人向けセミナー)の集客を得意とし、不動産・コンサル・機器販売業界からの依頼が多数。

集客用のLP・バナー作成、ディレクション、広告運用、サンクスメール、ナーチャリング、申込者管理など一連のセミナー集客業務を代行し、セミナーコンテンツ作りや営業活動に集中できる環境を提供します。

改善型の集客代行サービスとして、集客数だけでなく費用対効果まで検証し継続的に改善を実施。

オリンピック3大会連続金メダリスト野村忠宏氏の講演会では定員150名に対して274名の申込み(1.8倍)を獲得するなど、継続利用企業が80%という高い満足度を実現しています。

株式会社エックスラボ(Seminar Base)の公式サイトはこちら

Mogic株式会社(LearnO)

所在地 東京都練馬区石神井町3-3-31 モノデコール石神井公園1F-4F
料金 ・映像収録/編集(2時間)+配信(1,000名)+受講サポート(1ヶ月):550,000円(税抜)~
・配信人数や期間は柔軟に対応
・最短1ヶ月のみの契約可能
特徴 ・2020年取り扱いオンライン学会、ウェビナー数100件以上
・ヘルスケア業界実績多数
・教材撮影から配信・サポートまで一括代行

Mogic株式会社のLearnOは、2020年取り扱いオンライン学会、ウェビナー数100件以上の実績を持つWebセミナー・オンライン学会代行専門サービスです。

同社の最大の特徴はヘルスケア業界での豊富な実績で、看護、介護、医学などの分野でのオンライン学会・ウェビナー・研修会開催を専門としています。COVID-19感染対策による学会・研修開催の課題に対応し、医学大会単体のオンライン化も可能です。

一度の契約で教材撮影・編集・配信・サポートまで一括代行し、オンデマンド配信とライブ配信の両方に対応。映像収録/編集(2時間)+配信(1,000名)+受講サポート(1ヶ月)で550,000円(税抜)からの明確な料金体系を提供し、配信人数や受講サポート期間は柔軟に調整可能です。

最短1ヶ月のみの契約でも利用可能で、将来的なヘルステック導入を検討している企業にも対応。

EdTechプラットフォーム「Limited」、オンライン授業支援システム「Pholly」なども展開するMogic株式会社の技術力を活かし、情報セキュリティマネジメントシステム(JQA-IM1922)認証も取得しています。

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株式会社AdAI(アドエーアイ)

所在地 東京都渋谷区道玄坂 1-21-1 SHIBUYA SOLASTA 3F
料金 ・ウェビナー代行費用:300,000円~(税抜)
・基本セット:ワイヤーフレーム作成、デザイン、コーディング、フォーム
・オプション:集客、資料作成、商談化サポート
・成果報酬プランも提供
特徴 ・200開催・10,000人以上の集客実績
・企画から商談化支援まで一気通貫サービス
・BtoB企業専門のウェビナープロセスアウトソーシング

株式会社AdAIは、200開催・10,000人以上の集客実績を持つBtoB企業専門のウェビナー代行サービス会社です。

同社の最大の特徴は企画から商談化支援まで一気通貫のサービスで、ウェビナープロセスアウトソーシング(WPO)として、企画・共催先マッチング・集客・動画配信実務・アーカイブまで包括的にサポートしています。

株式会社ACES、株式会社OPTEMO、株式会社アローリンクなど多数の導入実績があります。

ウェビナー代行費用は300,000円(税抜)からで、企画書作成、LP・OGP制作代行、当日Zoom配信・裏方事務の代行まで基本セットに含まれています。

インサイドセールスSummit 2025では600人、最新リード獲得戦略セミナーでは150人など豊富な集客実績を持ち、1回の開催で10件以上の商談機会創出も実現しています。

成果報酬プランも提供し、単独ウェビナーにおける新規リード獲得・ハウスリスト掘り起こしに対応。

オプションとして集客(広告・フォーム営業・アウトバウンドコール)、登壇資料作成代行、商談化のためのインサイドセールス代行も用意され、BtoB企業のウェビナー施策を総合的にサポートしています。

株式会社AdAIの公式サイトはこちら

株式会社オープンNEO

所在地 東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス 2階
料金 ・基本配信プラン:85,000円(税別)~
・カメラ2台+スライド資料:150,000円~
・PA&配信業務:190,000円~
・初回限定20,000円値引き
特徴 ・年間200件以上のセミナー・シンポジウム配信実績
・スライド資料を用いた配信に特化
・官公庁(内閣官房・厚労省等)での配信実績

株式会社オープンNEOは、年間200件以上のセミナー・シンポジウム配信実績を持つウェビナー配信・ハイブリッド配信専門業者です。

同社の最大の特徴はスライド資料を用いたオンライン配信に特化していることで、登壇者PCにHDMIケーブルを繋ぐだけで画面共有操作が不要になり、トラブルのない安定した配信を実現しています。内閣官房、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、環境省など官公庁での配信実績も豊富です。

みずほリサーチ&テクノロジーズ、株式会社ZOZO、森・濱田松本法律事務所、東京大学、京都大学など多数の企業・大学での導入実績があり、基本配信プラン85,000円(税別)から提供。

4Kカメラ映像とPC資料映像を組み合わせた画面構成により、クリアな音声と高画質な映像を配信します。

関東エリア出張交通費無料で、大阪・名古屋・福岡も2万円からの格安出張に対応。

お見積もりから現場まで専属ディレクターが一貫対応し、撮影・音響・投影・配信を丸ごと担当。初回限定20,000円値引きキャンペーンも実施中で、相見積もり大歓迎として柔軟な対応を行っています。

株式会社オープンNEOの公式サイトはこちら

株式会社アド・フェイス

所在地 東京都中央区日本橋人形町3-6-7 人形町共同ビル6F
料金 ・完全オーダーメイドでの見積もり
・ライブ配信、セミナー動画撮影:30万円~
・リアルイベント+ライブ配信:50万円~
特徴 ・年間200本超のリアルイベント実績
・社内にクリエイティブチーム完備でワンストップ対応
・リピート率80%以上の高い顧客満足度

株式会社アド・フェイスは2000年設立の広告代理店で、年間200本を超えるリアルイベントで培ったノウハウをウェビナーにも活用している点が特徴です。

社内にデザイナー、プランナー、WEBエンジニアが在籍しており、デザインやDM発送、動画配信などの業務を外部に依頼する手間なくワンストップで対応できます

。自社内に無料の収録スタジオを完備し、プライバシーマーク取得企業として高いセキュリティレベルを保持しています。

受注企業の過半数がリピートし、定期開催企業の80%以上がリピートしている実績があり、集客からメール送信代行まで完全オーダーメイドで提案を行います。提携コールセンターでの受付業務や営業代行まで対応可能な包括的なサービスを提供しています。

株式会社アド・フェイスの公式サイトはこちら

株式会社Bizibl Technologies(Bizibl)

所在地 東京都千代田区神田錦町2-2-1・11F
料金 ・初期費用:10万円~
・月額運用費用:10万円~
特徴 ・累計100社以上のBtoB企業支援実績
・戦略策定からウェビナー運営まで丸投げ可能
・自社開発ツールでBtoBマーケティングに特化

株式会社Bizibl Technologiesは2018年設立のウェビナーマーケティング支援会社で、累計100社以上のBtoB企業の支援実績から蓄積されたノウハウを保有しています。

同社の特徴は、依頼元のビジネスモデルに基づいた戦略設計からウェビナーコンテンツの制作までトータルで支援する点です。

プロジェクト管理を行うスーパーバイザーとコンテンツ制作を行うアカウントプランナーから構成される専門家チームが伴走し、月間100件の新規リード獲得や1ヶ月で10件の有効商談獲得といった実績を残しています。

自社開発のBtoBマーケティング特化ウェビナーツールを活用し、アーカイブ配信機能やCTA機能により再現性高く成果を創出できる体制を整えており、初期費用10万円から月額運用費用10万円からの明確な料金体系で提供しています。

株式会社Bizibl Technologies(Bizibl)の公式サイトはこちら

東京セミナースタジオ株式会社

所在地 東京都千代田区岩本町1-8-1 第5テラサキビル5F
料金 ・セミナー撮影・編集:5万円~
・ライブ配信代行:30万円~
特徴 ・Zoom日本公式パートナー(ISV認定)
・セミナー制作10,000タイトル以上の実績
・法人向け動画18年の信頼と豊富な実績

東京セミナースタジオ株式会社は、Zoom日本公式パートナー(ISV認定)として第三者配信の認定を受けた信頼性の高いウェビナー代行会社です。

同社はセミナー制作10,000タイトル以上、法人向け動画18年の豊富な実績を持ち、官公庁・企業・業界団体など法人様から多数利用されています。

気象庁や金融庁などの大規模ハイブリッドセミナーの運営実績もあり、集客用LP作成から受付、撮影、ライブ配信、視聴分析まで一貫してサポートしています。

オンライン専門スタジオを3拠点保有し、バーチャルスタジオでの全身合成や遠隔講師との画面合成など高度な技術にも対応可能で、東京都経営革新「最優秀賞」を受賞するなど、その技術力と実績が高く評価されています。

東京セミナースタジオ株式会社の公式サイトはこちら

株式会社マックスパート

所在地 東京都中央区晴海3-8-1
料金 ・出張型ミニマムプラン:176,000円~(5時間)
・出張型スタンダードプラン:242,000円~(5時間)
・MAXPART利用型ライトプラン:82,500円~(3時間)+会場費
特徴 ・ウェビナーからハイブリッド催事まで幅広く対応
・都内を中心とした豊富な提携会場を保有
・記録・編集からWebページ作成まで包括的なサポート

株式会社マックスパートは、ウェビナーからハイブリッド催事まで幅広い形式のオンラインイベントに対応する運営代行サービスを提供している会社です。

同社は都内を中心とした豊富な提携会場を手配可能で、完全オンライン配信からハイブリッド催事に適したアクセスの良い会場まで選択できます。

自社運営会場「MAXPART」も保有しており、機材とネット環境を完備した安心のサポート体制を整えています。

ウェビナーの記録・編集、オンライン配信運営代行、会場手配、イベント用HP作成、台本・マニュアル作成まで、催事を実施するためのあらゆるオペレーションを代行し、参加者の視聴や行動の履歴も提示可能な包括的なサービスを提供しています。

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株式会社ブイキューブ

所在地 東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー16階(受付)、17階
料金 システム・スタジオ・サポート支援等パッケージ:30万円~
特徴 ・イベント支援実績29,000件の国内最大規模
・2005年からサービス開始の15年以上の経験
・東京白金高輪に日本最大級の配信スタジオを完備

株式会社ブイキューブは2005年からサービスを開始し、イベント支援実績29,000件と国内最大規模の配信代行実績を持つウェビナー運営代行会社です。

同社の特徴は全世界26,000拠点にオンラインセミナーをライブ配信できる「V-CUBE セミナー」を自社開発している点で、製薬業界から採用シーン、マーケティングセミナーまで幅広い業界で利用されています。

東京白金高輪駅直結の日本最大級配信スタジオをワンフロアで14室所有し、グリーンバックやクロマキー合成機器も完備しています。

企画段階からサポートし、お客様の目的にあった配信方式や構成の提案から本番当日のサポートまで丸ごと代行可能で、15年以上の経験を持つプロフェッショナルが安定した配信で成功に導きます。

アプリ不要のブラウザ視聴や視聴ログでの効果測定・分析など充実した機能を提供しています。

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ワンストップスタジオ東京(株式会社ジェー・ピー・シー)

所在地 東京都千代田区神田東松下町38鳥本鋼業ビル地下
料金 ・配信スタジオ・ライブ配信代行格安プラン:250,000円/4h
・イベント・セミナー撮影/配信代行格安プラン:300,000円~/1日
・カムコーダー収録プラン:250,000円/4h
特徴 ・山手線神田駅から徒歩3分の好アクセス
・最大10Gbpsの法人向け高速インターネット回線完備
・クロマキー合成やマルチカムスイッチングなど高度な演出技術

ワンストップスタジオ東京は株式会社ジェー・ピー・シーが運営するウェビナー・オンラインセミナー配信代行サービスで、山手線神田駅から徒歩3分の好アクセスに位置しています。

同スタジオの特徴は最大10Gbpsの法人向け高速インターネット回線を導入し、安定したアップロード速度を確保することで画質の劣化や配信の途切れといったリスクを最小限に抑えている点です。

クロマキー合成やマルチカムスイッチング、リアルタイム字幕・テロップ編集など高度な演出技術にも対応可能です。

専用の撮影・配信設備を完備した配信スタジオに加え、個室の控室(VIPルーム)や2面のメイクルームも完備しており、経験豊富な技術スタッフによるサポートで配信から動画編集まで一貫したサービスを提供しています。

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株式会社Airz(Airz Webinar)

所在地 東京都港区東麻布 3-8-2 麻布マルカビル 4F
料金 ・ミニマムプラン:50,000円
・コンサルプラン:150,000円
・スタンダードプラン:250,000円
・フルパックプラン:350,000円
特徴 ・支援実績1,000回突破の豊富な経験
・WEBマーケティングのプロを担当にアサイン
・企画から運営まで一気通貫でサポート

株式会社Airzが提供するAirz Webinarは、支援実績1,000回突破の豊富な経験を持つウェビナー運営代行サービスです。

同サービスの特徴はWEBマーケティングのプロを担当にアサインし、ただ実施するだけでなくカスタマージャーニーを意識した設計で商談まで繋がる企画を実現している点です。

専任のウェビナーコンサルタントが企画から当日まで伴走サポートし、企画から運営までウェビナー業務のすべてを支援するため、顧客は当日の登壇のみに集中できます。

国際機関や省庁、東証プライム上場企業など幅広い実績を持ち、オンライン配信完結とハイブリッド配信のどちらにも対応可能で、柔軟なプラン設計により必要な部分のみの代行も提供しています。初期費用不要で1ヶ月からサポート可能な体制を整えています。

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マジセミ株式会社

所在地 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
料金  要問い合わせ
特徴 ・年間1,000回以上のウェビナー開催実績
・IT業界に特化した10万人の独自ハウスリスト
・本気の参加者を集客する「集客力No.1」

マジセミ株式会社は、年間1,000回以上のウェビナー開催実績を持つウェビナー運営代行会社で、「本気の参加者を集客できる」と評価されています。

同社の最大の特徴はIT業界に特化した10万人の独自ハウスリストを保有し、セキュリティ部門や情報システム部門の方々を中心とした質の高い参加者を集客できる点です。

新生銀行、ソニー、トヨタ、パナソニックなど大手企業の決裁者・担当者を多数集客し、「定員20名のウェビナーで6件の商談を獲得」「複数回参加者を商談につなげて2億円の受注を獲得」といった実績を残しています。

成果報酬型の料金体系でリード数、商談数にコミットし、企画から参加者フォロー、アポイント獲得まで代行するため、主催企業は当日のプレゼンテーションのみに集中できる体制を整えています。

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株式会社ニューピークス(NEWSTREAM)

所在地 東京都渋谷区代々木3丁目24−3 西新宿梅村ビル 8階
料金 要問い合わせ
特徴 ・累計納品数200件以上の実績
・B2B特化のオンライン/ハイブリッドイベントで国内屈指の実績
・顧客満足度90%超のプロジェクトマネジメント

株式会社ニューピークスのNEWSTREAMは、B2B特化のオンライン/ハイブリッドイベントで国内屈指の実績を持つイベント制作配信サービスです。

同社の最大の特徴は「戦略」「企画」「実現力」の3つの柱で構成されたイベントマーケティングサービスで、オンラインカンファレンス、ハイブリッドイベント、ウェビナーなど幅広いイベント形式に対応しています。

500社を超える登録企業のウェビナー共催サービス「コラボル」や自社主催のカンファレンス「SPEAKS」を運営し、豊富な集客ノウハウを蓄積。

デジタルホールディングス、J-WAVE、Sansan、Sansanなど大手企業での導入実績があり、「参加者満足度90%以上」「ライブ視聴者110%アップ」といった成果を実現しています。

自社スタジオを保有し、収録型配信・ライブ配信等に柔軟対応。Notion・Asanaなどのツールを活用した生産性の高いプロジェクト運営で、企画から集客、配信・運営、アーカイブまで全工程を伴走型でプロデュースします。

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株式会社グローバルリンクジャパン

所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋1-13-1 日鉄日本橋ビル3階
料金 ・基本料金:¥100,000(税込110,000円)
・各運用作業料金(時間、オペレーター、司会、カメラマン、事務局等)別途
・自動見積もりシステムあり
特徴 ・官公庁・大手企業での豊富な実績
・撮影から進行までワンストップ対応
・全国対応(東京・大阪・名古屋・北海道・九州等)

株式会社グローバルリンクジャパンは、官公庁・大手企業も選ぶ安心の実績を持つウェビナー/ライブ配信運営代行サービスです。

同社の最大の特徴は撮影から進行までワンストップ対応の体制で、官公庁・政府機関、公益法人・業界団体、医療・福祉・研究機関、教育・学術機関、自治体・地域振興、企業(民間・メーカー)など幅広い業界での実績を持っています。

配信ツール(Zoom/Teams/Webex等)や機材、人員体制はもちろん、登壇者手配やプロモーション動画の制作まで必要に応じて柔軟にサポート。

4Kカメラ、マイク複数波、スイッチャー、ミキサー、配信用PC、照明などの機材も完備し、司会者、配信オペレーター、カメラマン、音響スタッフ、ディレクターなど経験豊富なスタッフが現場に常駐します。

柔軟なカスタマイズ設計により、必要な支援内容を自由に選択でき、予算に合わせて最適なプランを組み立て可能。Web上での自動見積もりシステムで概算費用もその場で確認できる利便性も提供しています。

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ビズブースト株式会社

所在地 東京都千代田区神田須田町2-23-1 天翔秋葉原万世橋ビル202
料金 ・運営/運用代行:22万円~
・オプションA 申込者管理:5.5万円~
・オプションB 外部ツール連携:要見積もり
・オプションC 制作関連:要見積もり
特徴 ・官庁でのウェビナー運用実績あり
・企画から集客、開催後の営業支援まで一貫サポート
・国際会議・シンポジウムなど海外スピーカーとのウェビナー実績

ビズブースト株式会社は、官庁でのウェビナー運用実績を持つウェビナー運用/運営代行サービスです。

同社の最大の特徴は企画から集客、配信、開催後の営業支援まで一貫してサポートする体制で、単に開催するだけでなく成果をあげるためのトータルサポートを提供しています。

国際会議・シンポジウムなど海外からスピーカーを迎えたウェビナーの実績があり、会員制やオウンドメディア型の配信にも対応。

セキュリティ対策も万全で、参加費用が発生する有償ウェビナーにも対応可能です。平和・安全保障研究所での国際ウェビナー開催など、官庁・研究機関での実績も豊富です。

運営/運用代行は22万円からで、ウェビナーツールの選定・手配から当日支援、レポート作成まで包括的にサポート。申込者管理、外部ツール連携、制作関連など多種多様なオプションも用意されています。

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株式会社ビデオプロ・シラフジ

所在地 東京都八王子市散田町3-18-15
料金 要問い合わせ
特徴 ・厚生労働省関係のハイブリッドセミナー配信実績
・医療機関・学校関係での豊富な配信実績
・2カメ構成による高品質な配信環境

株式会社ビデオプロ・シラフジは、厚生労働省関係のハイブリッドセミナー配信実績を持つ東京八王子のライブ配信・映像制作会社です。

同社の最大の特徴は2カメ構成による高品質な配信環境で、全体用と講師用のカメラ、講師用マイク、スイッチャー、配信機材、配信PC、配信プラットフォームを用いたプロフェッショナルなシステム構成を提供しています。

厚生労働省関係、医療機関、学校関係など多様な分野での配信実績があり、Zoomウェビナーのピクチャーインピクチャー配信やパネルディスカッション配信にも対応。

講師映像の下にお名前や肩書きのテロップ表示などのオプションも用意されています。Zoomウェビナーの録画機能を使用した配信動画のMP4形式での提供も無料で対応します。

一部の登壇者がリモート参加する場合のハイブリッド形式にも対応しており、会場とリモートの2画面構成での配信が可能。グリーンバック合成やプロンプター使用など、高度な映像制作技術も保有しています。

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株式会社フェイクスター

所在地 東京都豊島区池袋2-42-6倉田ビルB1
料金 ・FAKE STUDIO限定特別プラン:88,000円~
・ミニマムプラン:118,000円
・スタンダードプラン:178,000円~
・プロフェッショナルプラン:286,000円~
特徴 ・300社以上の配信実績
・全国出張対応、海外配信も可能
・自社スタジオ「FAKE STUDIO」完備

株式会社フェイクスターは、300社以上の配信実績を持つウェビナー配信サービス会社です。

同社の最大の特徴は柔軟な対応力で、全国各地への出張配信はもちろん、早朝・深夜の配信や長時間配信、ネット環境が整っていない場所や屋外での配信にも対応。海外や複数会場をつなぐ配信も可能です。

2016年よりライブ配信代行をスタートし、トーク番組や音楽ライブ、eスポーツ、スポーツ大会、企業ウェビナー、記者発表会、株主総会、展示会など多岐にわたる配信内容に対応しています。

東京ビッグサイトや幕張メッセでの展示会、さいたまスーパーアリーナや両国国技館でのスポーツイベント、マラソン大会やスキー大会などの屋外スポーツイベントまで幅広い規模と内容のイベントに対応。配信と映像制作をワンストップで提供し、配信後の映像編集やDVD制作も可能です。

池袋に自社スタジオ「FAKE STUDIO」を完備し、88,000円からの特別プランを提供。

製薬会社の学会配信、結婚式場の海外中継、上場企業の展示会配信、学習塾の卒業イベント配信など、様々な業界での成功実績があり、「ロープライスハイクオリティ」を企業理念として高品質な配信を低価格で実現しています。

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分散システム技研合同会社(DSG)

所在地 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2F
料金 ・事前準備サポート:19,800円~
・当日サポート(オンライン):40,800円~
・当日サポート(現地):49,800円~
・配信機材持込サポート:69,800円~
特徴 ・Zoom社公認のISV契約締結企業
・年間300件以上のZoom配信サポート実績
・Zoom専門で高品質×格安を実現

分散システム技研合同会社(DSG)は、Zoom社公認のISV契約締結企業として、年間300件以上のZoom配信サポート実績を持つウェビナー配信代行・委託専門会社です。

同社の最大の特徴はZoomに完全特化したサポート体制で、国内随一の専門性を確保し、高い効率性と品質を両立。完全オーダーメイドなお見積りにより、必要最小限のサポートを提供することで料金を大幅に抑え、「高品質×格安」を実現しています。

県庁、国立大学、私立大学、国立病院、私立病院、広告代理店、医療機器メーカー、テーマパーク、ソフトウェア企業など多業界でのリピート依頼実績があり、講演会・セミナー・学会・社内イベント・IRイベント・大会・新製品発表会など幅広いイベントに対応。

同時通訳機能、手話通訳機能、ブレイクアウトルーム機能、複数会場同時配信なども可能です。

Zoomウェビナーライセンス込みのサポートを公式に提供できる数少ない企業の1つで、イベント当日まで無制限で打ち合わせ・相談に対応。技術評論社『Zoom ビジネス活用大全』の監修実績もあり、都内近郊だけでなく大阪・福岡・札幌など全国出張可能です。

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株式会社ムービーイノベーション

所在地 東京都千代田区神田須田町1丁目7番8号 VORT秋葉原4 2F
料金 ・ベースプラン(2時間まで):95,000円
・延長1時間:25,000円
・出張映像撮影:1時間10,000円
・業界最安値保証あり
特徴 ・累計3,000社・開催数9,500件の実績
・官公庁(内閣府・厚労省・文科省等)での配信実績
・全国交通費・出張費無料

株式会社ムービーイノベーションは、累計3,000社・開催数9,500件を突破したハイブリッド開催・ライブ配信代行専門業者です。

同社の最大の特徴は官公庁での豊富な配信実績で、内閣府、厚生労働省、文部科学省、農林水産省、日本銀行などの官公庁案件や、東京大学、早稲田大学、青山学院大学などの有名大学、株式会社リクルート、UUUM株式会社、第一生命保険株式会社などの大手企業での実績を持っています。

地下4階から無人島、海上での配信実績があり、日本全国どこでもネット環境を準備可能。最大6回線×2系統の複合的冗長化により回線障害に強く、フルハイビジョン(1920×1080)、60Pの高画質配信を実現。元テレビクルー15名が在籍し、放送レベルの映像と音声でサポートしています。

業界最安値保証で他社より高い場合は価格調整を実施。2時間まで95,000円のベースプランには、ビデオカメラ、配信機材一式、専門スタッフ1-2名、搬入車両・全国交通費・出張費、オンラインミーティング無制限、プラットフォーム設定サポートが含まれています。

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木村情報技術株式会社(3eLive)

所在地 佐賀県佐賀市卸本町6-1
料金 要問い合わせ
特徴 ・医療業界Web講演会運営・配信実績No.1
・Web講演会専用スタジオ保有数No.1
・10年連続前年対比115%以上の開催数増加達成

木村情報技術株式会社の3eLiveは、医療業界におけるWeb講演会運営・配信実績No.1を誇るWeb講演会専門サービスです。

同社の最大の特徴は2005年設立以来のWeb講演会専門企業として、製薬企業を中心とした約150社からWeb講演会を受託し、2020年に3,000回を超える配信を実現。

デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査で、ライブ配信ソリューション売上高シェアNo.1、医療業種ベンダー別売上高シェアNo.1を獲得しています。

全国11か所にWeb講演会専用スタジオを保有し、企画立案サポートから会場選定・システム構築、プロモーション・集客、当日運営、アフターフォローまでワンストップで対応。

自社機材・自社システム・自社スタッフによる高い安定性を誇るネットワーク構成と、視聴者サポート用AIを活用したユーザーサポートセンターを保持しています。

2008年のドイツベルリンからのWeb講演会実現、2012年の製薬業界特化専用スタジオ開設、2024年の生成AIを使った講演会要約サービス提供開始など、業界のパイオニアとして多くの革新的な取り組みを具現化。

主催者・視聴者・講演者すべてにおいて高い満足度を実現しています。

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株式会社Jストリーム

所在地 東京都港区芝二丁目5-6 芝256スクエアビル6階
料金 ・ミニマムプラン:要問い合わせ
・スタンダードプラン:要問い合わせ
・トータルサポートプラン:要問い合わせ
特徴 ・年間2,400件以上の現場対応実績
・1997年設立、グループ総計600人超の専門スタッフ
・年間1,200社以上の取引実績

株式会社Jストリームは、年間2,400件以上の現場対応実績を持つライブ配信サービス(ライブ配信代行)の専門企業です。

同社の最大の特徴は1997年設立以来の動画配信専門企業として、グループ総計600人を超える専門スタッフと設備を保有し、年間1,200社以上の取引実績を積み重ねています。松任谷由実のライブ配信、日本化薬のバーチャル株主総会、世界水泳選手権2023福岡大会など多数の大規模配信を手がけています。

現場からサーバーまで冗長化による安定した現場対応を実現し、インターネット回線や配信サーバーなど核となる設備は冗長化対策を講じることで、万が一のトラブルでも視聴者に影響を与えずに視聴を継続可能。

Web講演会、IR・SRイベント、バーチャル株主総会、社内イベント、展示会、新製品発表会、音楽ライブ、スポーツ中継、学会など幅広いビジネスシーンに対応しています。

XRスタジオやバーチャルプロダクションなどの最新技術にも対応し、4K/8Kマルチアングル配信、高音質配信、同時通訳、海外向け配信など多彩なオプションを提供。

ミニマム・スタンダード・トータルサポートの3つのプランから選択でき、会場手配から回線手配、撮影、現場対応、配信まで一気通貫でサポートします。

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株式会社ニューズベース

所在地 東京都中央区銀座七丁目16番12号 G-7ビルディング9階
料金 ・パッケージプラン:要問い合わせ
・カスタマイズプラン:要問い合わせ
・企画費、制作物費、事務局費、運営人件費等
特徴 ・年間400案件以上の運営実績
・企画から事後フォローまでワンストップ支援
・大手企業から官公庁まで幅広い取引実績

株式会社ニューズベースは、年間400案件以上の運営実績を持つセミナー・ウェビナープロデュース専門会社です。

同社の最大の特徴は企画から事後フォローまでワンストップ支援で、集客・事務局設置・当日運営・効果測定・ナーチャリングなど、セミナー開催前・当日・終了後まで一貫してサポート。

商談の機会創出やリード獲得などの目的に合わせたセミナー施策を提案しています。

大手企業から中小企業、大学、官公庁まで業界業種問わず豊富な取引実績があり、市場調査を行い目的・ターゲットに合わせたセミナーテーマを提案。

集客コンテンツやナーチャリングプラン、セミナー専用サイトなどのクリエイティブも併せて提案するため、セミナー開催が初めての企業も安心して依頼可能です。

オンライン・ハイブリッド形式にも対応し、全国各地のパートナー企業との協業により遠方での開催も実現。

前工程(企画・集客・会場手配等)、当日(運営・進行管理・配信等)、後工程(効果測定・アーカイブ動画作成等)、事務局業務まで幅広くカバーし、最短3ヵ月前からの相談が可能です。

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ウェビナー代行で失敗しないための注意点

ウェビナー代行で失敗しないために注意しておきたい点を4つ紹介します。

  • 契約前の確認事項をまとめる
  • 追加費用を確認する
  • トラブル対応の体制を確認する
  • リハーサルの重要性を理解する

契約前の確認事項をまとめる

代行会社との契約前には、サービス内容、責任範囲、料金体系、キャンセル規定などを詳細に確認し、文書で明確にしておくことが重要です。特に、どこまでが基本サービスに含まれ、どこから追加料金が発生するのかを明確にしておきましょう。

また、トラブル発生時の責任分担や損害賠償の取り決め、機密情報の取り扱い、知的財産権の帰属なども契約書で明記することが必要です。

さらに、成果物の品質基準や納期、修正回数の制限なども事前に合意しておくことで、後々のトラブルを防ぐことができます。

追加費用を確認する

基本料金以外に発生する可能性のある追加費用について、契約前に詳しく確認しておきましょう。参加者数の増加、配信時間の延長、機材の追加、緊急対応、土日祝日の作業などで追加料金が発生する場合があります。

特に、企画変更や仕様変更に伴う追加費用の算定方法については、明確な基準を設けておくことが重要です。変更作業の工数計算方法や単価を事前に確認しておきましょう。

また、キャンセル料の規定も重要です。どの時点でキャンセル料が発生するのか、その金額はいくらなのかを明確にしておくことで、予期せぬコストを避けることができます。

トラブル対応の体制を確認する

ウェビナー開催時には様々なトラブルが発生する可能性があります。技術的な問題、ネットワークの障害、機材の故障、講師の急病など、想定されるトラブルに対する対応体制を事前に確認しておきましょう。

緊急連絡先、対応可能時間、代替手段の準備、復旧時間の目安などを明確にしておくことが重要です。また、トラブル発生時の責任分担や費用負担についても事前に合意しておく必要があります。

バックアップ体制の確認も重要です。予備機材の準備、代替回線の確保、スタッフの複数配置など、冗長性を持った体制になっているかを確認しましょう。

リハーサルの重要性を理解する

本番前のリハーサルは、成功するウェビナー開催において極めて重要です。技術的な動作確認だけでなく、進行の流れ、タイムスケジュール、講師の操作方法、質疑応答の進め方などを事前に確認できます。

リハーサルでは、実際の配信環境と同じ条件で行うことが重要です。使用する機材、ネットワーク、ソフトウェア、会場など、本番と同じ環境でテストすることで、潜在的な問題を事前に発見できます。

また、リハーサルの結果を踏まえた改善提案を代行会社から受けることで、より良いウェビナーを実現できます。リハーサルの回数や内容について、代行会社と事前に調整しておきましょう。

ウェビナー代行の導入手順

実際にウェビナー代行に依頼する際の主な手順について、次から詳しく解説します。

  1. 代行会社への相談・見積もりを依頼する
  2. 企画・準備段階で連携する
  3. 当日の役割分担を明確にする
  4. 事後フォローと効果測定を行う

1.代行会社への相談・見積もりを依頼する

まず、ウェビナーの目的、目標、予算、開催時期などの基本的な要件を整理し、複数の代行会社に相談・見積もりを依頼します。この段階では、要件が不明確でも構いませんので、まずは気軽に相談してみましょう。

代行会社からは、サービス内容の説明、料金体系の提示、実績の紹介、提案資料の提供などがあります。複数社から情報を収集することで、相場感やサービスの違いを理解できます。

見積もり依頼時には、参加予定者数、配信時間、集客支援の要否、使用したい配信プラットフォーム、特殊な要件などを可能な限り詳しく伝えることで、より正確な見積もりを得られます。

2.企画・準備段階で連携する

代行会社を決定したら、企画・準備段階での密な連携が重要です。ウェビナーの詳細な企画、コンテンツの構成、講師の選定、資料の作成、集客戦略の立案などを協力して進めます。

この段階では、定期的な打ち合わせを設定し、進捗状況の確認や課題の解決を行います。代行会社の専門知識を活用しながら、自社の要望も適切に反映させることが重要です。

また、社内関係者への情報共有や承認プロセスも並行して進める必要があります。代行会社と社内の調整役として、プロジェクトマネジメントの役割を果たすことが求められます。

3.当日の役割分担を明確にする

ウェビナー当日の役割分担を事前に明確にしておくことで、スムーズな運営が可能になります。代行会社が担当する業務、自社が担当する業務、共同で行う業務を詳細に決めておきましょう。

技術的な操作、参加者対応、進行管理、トラブル対応などの責任者を明確にし、緊急時の連絡体制も整備しておきます。また、当日のタイムスケジュールを詳細に作成し、関係者全員で共有しておくことが重要です。

リハーサルを通じて、役割分担の妥当性を確認し、必要に応じて調整を行います。当日は、計画通りに進行するよう、各自が責任を持って業務を遂行することが求められます。

4.事後フォローと効果測定を行う

ウェビナー終了後は、参加者へのフォローアップと効果測定を行います。代行会社からは、参加者データ、アンケート結果、視聴分析、技術的な問題点などのレポートが提供されます。

これらのデータを分析し、ウェビナーの成果を定量的に評価します。集客数、参加率、満足度、リード獲得数、商談創出数などのKPIを確認し、目標達成度を測定しましょう。

また、改善点や課題を整理し、次回開催時の参考とします。代行会社からの改善提案も参考にしながら、継続的なウェビナー活動の最適化を図ることが重要です。

ウェビナー代行に関してよくある質問

最後に、ウェビナー代行に関してよくある質問をいくつか紹介します。

  • 急な依頼でも対応してもらえますか?
  • 配信のプラットフォームは選択できますか?
  • アーカイブ配信にも対応してもらえますか?

急な依頼でも対応してもらえますか?

多くの代行会社では、急な依頼にも対応していますが、準備期間が短い場合は制約が生じる可能性があります。一般的に、基本的なウェビナー開催であれば1〜2週間前の依頼でも対応可能ですが、集客支援を含む場合は3〜4週間前の依頼が推奨されます。

急ぎの場合は、まず代行会社に相談し、可能な範囲でのサービス提供について確認しましょう。短期間での準備となる場合、一部のサービスが簡素化されたり、追加料金が発生したりする可能性があります。

緊急対応の可否は代行会社のリソース状況にも依存するため、複数の会社に同時に相談することで、対応可能な会社を見つけやすくなります。

配信のプラットフォームは選択できますか?

ほとんどの代行会社では、複数の配信プラットフォームに対応しており、クライアントのニーズに応じて最適なプラットフォームを選択できます。Zoom、Teams、YouTube Live、Webex、自社開発プラットフォームなど、様々な選択肢があります。

プラットフォーム選択の際は、参加予定者数、インタラクティブ機能の要否、セキュリティレベル、録画機能、分析機能などを考慮して決定します。代行会社からは、それぞれのプラットフォームの特徴や適用場面についてアドバイスを受けられます。

既に自社で使用しているプラットフォームがある場合は、そのプラットフォームでの対応可否も確認しましょう。ライセンスの保有状況や設定方法についても相談できます。

アーカイブ配信にも対応してもらえますか?

多くの代行会社では、ライブ配信だけでなくアーカイブ配信にも対応しています。録画データの編集、不要部分のカット、字幕の追加、チャプター分けなどのサービスを提供している会社もあります。

アーカイブ配信の方法も様々で、限定公開のYouTube配信、専用サイトでの配信、メール添付での配布など、用途に応じて選択できます。視聴期限の設定や視聴者の制限なども可能です。

アーカイブ配信を活用することで、当日参加できなかった方へのフォローアップや、継続的なマーケティング活動への活用が可能になります。料金体系や納期についても事前に確認しておきましょう。

まとめ

ウェビナー代行サービスは、企業のデジタルマーケティング戦略において重要な役割を果たしています。

本記事で紹介した26社はそれぞれ異なる強みを持ち、実績と専門性、コストパフォーマンス、サポート体制を総合的に評価して選択することが重要です。

自社の目的と予算に最適なパートナーを選ぶことで、高品質で成果につながるウェビナーを実現できるでしょう。