ラグジュアリーカードの審査は厳しい?難易度と通過のコツ・落ちた時の対処法

ラグジュアリーカードへの申込を検討している方にとって、審査の難易度は気になるポイントです。

この記事では、ラグジュアリーカードの審査基準・通過のコツ・審査の流れ・審査落ち時の対処法までを体系的に解説します。

チタン・ゴールド・ブラックでの審査難易度の差や、デポジット式という選択肢の活用方法もまとめました。

申込前に確認すべきポイントを押さえれば、安心してラグジュアリーカードの審査に申し込めます。

この記事の内容

ラグジュアリーカードの審査基準

ラグジュアリーカードはMastercardの最上位ランクに位置するステータスカードです。

公式の申込条件は「20歳以上で安定した継続収入のある方」のみですが、ステータスカードのため審査は厳しめです。

本章では、審査基準を以下の4点で整理します。

  1. 申込条件は20歳以上で安定した収入がある
  2. 勤続年数と職業の安定性が重視される
  3. 信用情報のクレヒスと延滞歴も評価される
  4. チタン・ゴールド・ブラックで審査難易度が変わる

申込条件は20歳以上で安定した収入がある

ラグジュアリーカードの公式申込条件は「20歳以上で安定した継続収入のある方」です。

収入の下限は明示されていません。

ただし安定収入が条件に明記されている以上、無職の方や収入が不定期なアルバイトでは申込条件を満たさない扱いになります。

申込時には本人確認書類と勤務先情報の提出が必要です。

勤続年数と職業の安定性が重視される

審査では年収だけでなく、勤続年数や職業の安定性も見られます。

勤続年数は3年程度あると評価が安定しやすく、転職直後や入社1年未満は不利に働く傾向があります。

職業面では、以下の職業が評価されやすいです。

  • 公務員
  • 上場企業会社員
  • 医師や弁護士などの士業
  • 法人経営者

自営業や派遣社員は所得証明の追加提出を求められる場合があります。

雇用形態そのものよりも、収入が継続的・安定的に発生しているかが見られます。

転職直後の方は勤続1年以上、独立直後の方は確定申告を1〜2期分済ませてから申込みましょう。

信用情報のクレヒスと延滞歴も評価される

ステータスカードの審査では、信用情報のクレヒス(クレジットヒストリー)が年収や勤続年数以上に重視される傾向があります。

特に審査落ちの主な原因になりやすいのは、以下の履歴です。

  • 支払いの長期延滞(61日以上または3ヶ月以上)
  • 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)
  • 代位弁済(保証会社による肩代わり)
  • 強制解約や利用停止の履歴

年収や勤続年数が良くても、過去にネガティブ情報があると審査落ちする可能性が高まります。

逆にクレヒスがほぼないスーパーホワイト状態も、判断材料がないため評価されにくくなります。

20代後半以降でクレジットカードの利用実績がない方は、まず一般カードで利用履歴を作ることから始めてください。

チタン・ゴールド・ブラックで審査難易度が変わる

ラグジュアリーカードにはチタン・ブラック・ゴールドの3ランクがあります。

ランクが上がるほど年会費と特典が増え、求められる年収や勤続年数も上がります。

各ランクの特徴と通過のしやすさは以下の通りです。

  • チタン(年会費55,000円):入門ランクで、初めてステータスカードを持つ方の通過報告が多い
  • ブラック(年会費110,000円):ステータス性と特典が強化され、年収や勤続年数の安定性がより重視される
  • ゴールド(年会費220,000円):24金仕上げの最上位ランクで、招待制ではないが会員平均年収帯がもっとも高い

年収や勤続年数に不安がある場合は、まずチタンから申込み、利用実績を積んでから上位ランクへ申込むのがおすすめです。

ラグジュアリーカードのおすすめ3選

ラグジュアリーカードはランクごとに年会費・特典・審査難易度が異なるため、自分に合うカードを選ばないと年会費の元が取れません。

ここでは、ラグジュアリーカードのおすすめ3選を紹介します。

カード 年会費(税込) 主な特典
ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™ 110,000円 リムジン送迎・コンシェルジュ・空港ラウンジ無料
ラグジュアリーカード チタン 55,000円 コンシェルジュ・空港ラウンジ無料・優待
ラグジュアリーカード ゴールド 220,000円 24金仕上げカード・最上位コンシェルジュ・専用優待

ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™

ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™

年会費(税込) 110,000円
家族カード 27,500円(税込)
国際ブランド Mastercard
素材 金属製(チタン+カーボン)
還元率 1.25%
主要特典 ・コンシェルジュ
・プライオリティ・パス
・空港リムジン送迎
・TOHOシネマズ月1鑑賞
申込資格 20歳以上(学生不可)

ラグジュアリーカード ブラックは、3ランクの真ん中に位置するステータスカードです。

金属製カード本体の重厚な質感と、リムジン送迎・空港ラウンジ・24時間対応コンシェルジュなどの特典のバランスが取れています。

ステータス性と特典の両方を重視したい方に向いています。

チタンよりワンランク上の体験を求めつつ、ゴールドの年会費までは払いたくない方に最適です。

コンシェルジュは食事の予約・出張手配・ギフト探しまで幅広く対応してくれるので、仕事や接待で利用シーンが多い方ほど年会費の元を取りやすくなります。

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ラグジュアリーカードの公式サイトはこちら

ラグジュアリーカード チタン

ラグジュアリーカード チタン

年会費(税込) 55,000円
家族カード 16,500円(税込)
国際ブランド Mastercard
素材 金属製(チタン)
還元率 1.0%
主要特典 ・コンシェルジュ
・プライオリティ・パス
・空港送迎
・TOHOシネマズ月1鑑賞
申込資格 20歳以上(学生除く)

入門ランクに位置するのが、ラグジュアリーカード チタンです。

年会費は55,000円とブラックの半分で、コンシェルジュ・空港ラウンジ・ホテル優待などの中核特典は上位ランクと共通で付帯します。

初めてラグジュアリーカードを持つ方の最初の1枚に向いています。

金属製カードのステータス性を試したい方や、まずは1年使ってから上位ランクを判断したい方に最適です。

チタンで利用実績を積んでおけば、後日ブラックやゴールドへの切り替え審査でも有利になります。

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ラグジュアリーカード ゴールド

ラグジュアリーカード ゴールド

年会費(税込) 220,000円
家族カード 55,000円(税込)
国際ブランド Mastercard
素材 金属製(24カラットゴールド加工)
還元率 1.5%
主要特典 ・コンシェルジュ
・プライオリティ・パス
・空港リムジン送迎
・ダイニング特典
・ハワイラウンジ
申込資格 20歳以上(学生除く)

最上位ランクのラグジュアリーカード ゴールドは、24金仕上げの希少なカード本体が特徴です。

最上位コンシェルジュや専用優待など、3ランクで最も豪華な特典が付帯します。

年会費の負担は3ランクで最も大きいものの、出張や会食の頻度が高い方ほどコンシェルジュ特典の費用対効果が高いです。

年収や勤続年数が届くか不安な場合は、まずチタンやブラックで利用実績を作り、自分のタイミングでアップグレードを目指してください。

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ラグジュアリーカードの審査に通るための対策

ラグジュアリーカードの審査では、申込時点での信用情報・他社借入・キャッシング枠の3点が審査結果を大きく左右します。

対策しないまま申込むと、本来通過できる年収や勤続年数でも審査落ちする可能性があります。

ここでは、通過率を高めるためにやるべき3つの対策を解説します。

  1. 信用情報は申込前に開示して延滞や債務整理がないか確認する
  2. 他社借入やリボ残高は申込前に減らしておく
  3. キャッシング枠は0円で申し込む

信用情報は申込前に開示して延滞や債務整理がないか確認する

信用情報はカード会社が必ず確認する項目で、過去の延滞・債務整理・代位弁済の履歴があると審査落ちの主な原因になります。

自分の信用情報は、以下3つの信用情報機関で開示請求が可能です。

  • CIC:クレジットカード・信販系の情報を管理
  • JICC:消費者金融・カードローン系の情報を管理
  • 全国銀行個人信用情報センター:銀行ローン・住宅ローン系の情報を管理

いずれもネットや郵送で1,000円前後で取り寄せられます。

延滞情報は最長5年、債務整理は最長10年残ります。

延滞中の借入があれば返済を完了し、ステータスが「異動」になっていないかをチェックすることが先決です。

身に覚えのない情報が登録されている場合は、各機関に訂正申請ができます。

他社借入やリボ残高は申込前に減らしておく

他社借入残高やリボ払い残高は、申込時点での返済能力に対する負担と判断されます。

特にリボ残高は金利負担が大きい借入です。

ラグジュアリーカードのようなステータスカードの審査では、家計に余裕がないと見られる可能性があります。

カードローン・消費者金融の借入は、申込前に完済しておくのが理想です。

年収の3分の1を超える借入はしないようにしましょう。

キャッシング枠は0円で申し込む

ラグジュアリーカードを申込む際、キャッシング枠は希望せず0円で申込んでください。

キャッシング枠を希望すると、ショッピング枠の審査に加えてキャッシング枠の審査も同時に行われます。

年収や他社借入の確認項目が増えるため、通過のハードルが上がります。

ラグジュアリーカードをメインカードに使うのであれば、キャッシング機能は不要です。

仮にカード発行後にキャッシング枠が必要になっても、後から増枠申請できます。

ラグジュアリーカードの審査の流れ

申込から手元に届くまでのステップを事前に把握しておくと、カード到着のタイミングを逆算して申込めます。

土日や連休をまたぐと審査が止まり、想定よりカード到着が遅れる場合もあります。

ここでは、申込から到着までを解説します。

  1. 審査期間は最短即日から5営業日で完了する
  2. 審査結果はメールで通知される
  3. カードは審査完了から3〜5日で手元に届く

審査期間は最短即日から5営業日で完了する

ラグジュアリーカードの審査期間は、最短で即日、長い場合で5営業日程度が目安です。

申込内容に不備がなく、信用情報も問題なければ翌営業日には審査結果が出るケースも多く見られます。

審査が長引く主な理由は以下の3つです。

  • 勤務先への在籍確認が取れていない
  • 本人確認書類に不備がある
  • 申込内容と信用情報の確認に時間がかかっている

月末や連休前は申込件数が増えるため、結果通知が遅れる可能性があるので注意しましょう。

審査結果はメールで通知される

ラグジュアリーカードの審査結果は、申込時に登録したメールアドレス宛に通知されます。

郵送で結果が届くわけではないため、登録メールアドレスのフォルダを定期的に確認してください。

審査通過のメール後、カード本体が郵送されます。

審査に落ちた場合にも結果メールが届きますが、理由は明示されません。

カードは審査完了から3〜5日で手元に届く

審査完了後、カード本体は3〜5日程度で登録住所に簡易書留や本人限定受取郵便で届きます。

不在で受け取れない場合は再配達依頼が必要になります。

ラグジュアリーカードは金属製で重量があるため、ポスト投函ではなく対面受取が原則です。

本人確認書類の提示を求められる可能性があるため、受取時は運転免許証などを手元に用意してください。

カード到着後は、オンラインで以下3点の登録を完了させるとすぐに利用可能になります。

  • 会員登録
  • 暗証番号設定
  • 本人認証サービス(3Dセキュア)の登録

ラグジュアリーカードの審査に落ちた場合の対処法

ラグジュアリーカードの審査に落ちた場合、すぐに同じカードへ再申込するのは逆効果です。

短期間に複数回申込むと、信用情報に申込履歴(申込ブラック)が残り、半年間は他社の審査でも不利に働きます。

ここでは、審査落ち後に取るべき2つの対処法を解説します。

  1. 申込から6ヶ月以上空けてから再申込する
  2. 保証金を預けて発行できるデポジット式に切り替える

申込から6ヶ月以上空けてから再申込する

クレジットカードの申込履歴は、信用情報機関に6ヶ月間登録されます。

ラグジュアリーカードに限らず、再申込は前回の申込から6ヶ月以上空けてから行うのが鉄則です。

6ヶ月の待機期間中は、利用中のクレジットカードを延滞なく使い続け、クレヒスを良い状態に保ちましょう。

他社借入があれば返済を進め、リボ残高があれば一括返済しておくと、再申込時の通過率は確実に上がります。

転職予定の方は、申込のタイミングは勤続1年以上を目安にしてください。

年収・勤続年数・信用情報を見直してから再チャレンジすれば、同じカードでも審査結果が変わる可能性があります。

保証金を預けて発行できるデポジット式に切り替える

通常の審査が不安な方や、一度審査に落ちてしまった方には、デポジット式(保証金型)への切り替えが選択肢になります。

デポジット式は、保証金を預けることで信用の代わりになるため、通常型よりも審査基準が緩和されています。

チタン・ブラック・ゴールドのいずれもデポジット式の選択肢があり、保証金額は希望する利用枠に応じて設定されます。

預けた保証金は退会時に返金されるため、追加コストは発生しません。

スーパーホワイト(クレヒスがほぼない状態)の方や、過去に債務整理経験があるが現在は完済している方も対象です。

通常審査では落ちる可能性が高い場合でも、デポジット式なら通過の可能性があります。

カード本体・コンシェルジュ・空港ラウンジなどの特典は通常型と同じ内容で利用できます。

審査落ちでカードを諦める前に、デポジット式での申込を検討してください。

ラグジュアリーカードの審査に関するよくある質問

ここでは、ラグジュアリーカードの審査に関するよくある質問に回答します。

ラグジュアリーカードの審査状況は問い合わせできますか?

ラグジュアリーカードのカスタマーサービスへ電話で問い合わせれば、現在の審査状況の確認が可能です。

ただしオペレーターは審査結果そのものを電話で告知することはなく、「現在審査中」「結果は登録メールへ通知済み」程度の案内にとどまります。

電話対応は平日の営業時間内のみで、土日・祝日は翌営業日対応です。

カスタマーサービスの電話番号は公式サイトで要確認のうえ、申込番号を手元に用意して連絡してください。

法人カードの審査基準はありますか?

ラグジュアリーカードには法人向けの「ビジネスカード」も用意されており、法人代表者または個人事業主が申込対象です。

法人カードの審査では、設立年数・直近の決算内容・代表者個人の信用情報・事業の継続性が見られます。

設立3年以上で黒字決算が安定している法人は通過しやすい一方、設立1年未満や赤字決算の場合は通過が難しくなります。

個人事業主の場合は、確定申告書を1〜2期分提出することで審査がスムーズに進みやすくなります。

JALラグジュアリーカードの審査基準は通常版と違いますか?

JALラグジュアリーカードは、JALマイレージバンクとの提携カードで、JALマイル還元率が高いカードです。

基本的な審査基準は通常のラグジュアリーカードと同様で、申込条件は「20歳以上で安定した継続収入のある方」です。

提携カードだからといって審査が甘くなるわけではなく、ステータスカード相当の審査が行われます。

ラグジュアリーカードはアプラスが審査するのですか?

ラグジュアリーカードの発行は、株式会社アプラス(新生銀行グループ)が行っています。

そのため審査もアプラスが主体で実施し、信用情報の照会先や審査スピード・運用ルールはアプラス基準で運用されます。

過去にアプラス系のカードや新生銀行系の取引で延滞経験がある方は、社内ブラック(自社内のネガティブ情報)に該当する可能性があります。

まとめ:ラグジュアリーカードの審査基準を理解して申込しよう

ラグジュアリーカードはMastercardの最上位ランクですが、年収や勤続年数を見直せば現実的に手が届きます。

本記事のポイントを整理します。

  • 申込条件は「20歳以上で安定した継続収入のある方」に限定される
  • 勤続年数3年程度・延滞のないクレヒス・他社借入の整理が通過率を高める
  • キャッシング枠は0円で申込むと審査項目が減り通過しやすくなる
  • 審査期間は最短即日〜5営業日で、結果はメールで通知される
  • 審査落ち時は6ヶ月以上空けて再申込、もしくはデポジット式への切り替えで対応できる

申込前に信用情報を開示し、他社借入とリボ残高を整理してから申込めば、ラグジュアリーカードの審査通過は十分に狙えます。

チタン・ブラック・ゴールドの中から自分の利用シーンに合うランクを選んで申し込みしましょう。

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