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オウンドメディアを収益化する5つのポイント!マネタイズの種類とは?

【必見】オウンドメディアで収益をあげるために必要な5つの戦略

近年、オウンドメディアを運営する企業の数は増え、運営担当者の中には以下のような悩みをお持ちの方もいるでしょう。

「オウンドメディアで収益をあげるには何をしたらいいんだ…?」
「アクセス数は増えているのに成果にはつながらない…」

オウンドメディアで収益をあげる方法はアクセス数を増やすだけでなく、他にもいくつかあります。

今回は、オウンドメディアの収益化に関してお悩みの方に向けて5つの戦略を紹介します!

オウンドメディアで収益をあげるメリット・デメリットについても紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!

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オウンドメディアを収益化する3つの方法

オウンドメディアで収益を得る方法

オウンドメディアで収益を得る方法は、大きく3つに分かれます。

  • 広告掲載
  • 自社商品・サービスの販売
  • イベント・セミナーの開催

収益をあげる方法について解説していくので、どれが自社のオウンドメディアに適しているか比べてみてください。

広告の掲載をする

Web上の広告は、純広告・アフィリエイト・アドネットワークといった3つに分けられることはご存じでしょうか?
どれもインターネット上に掲載される広告ですが、それぞれ特徴や収益方法が異なります。

純広告

「純広告」はオウンドメディア内に用意した広告掲載用のスペースに、他社の広告を掲載してあげるのが特徴です。
広告主から受け取る掲載費が収益となり、表示回数や掲載期間などで収益の額が変わってきます。

ただし、広告を見てくれる人がいなければ、広告主がわざわざ掲載費を払う意味がありません。
アクセス数が多く、さまざまなユーザーが訪問するサイトでなければ純広告の掲載は難しいでしょう。

アフィリエイト

アフィリエイトとは「成功報酬型広告」とも呼ばれ、自社のオウンドメディアを介して商品が売れた場合に報酬が発生するものです。
「ASP」と呼ばれる仲介サービスを利用し、さまざまな商品・サービスの広告を自分で選んで掲載します。

アフィリエイトの場合、自社と親和性の高い他社商品・サービスも掲載することで、より充実したコンテンツが作れるといったメリットがあります。
収益は成果によって決まるため、アクセス数が少ない時期から収益化しやすい点も強みです。

ASPの中では「A8.net」や「afb」などが有名で、アフィリエイトサイトやブログでもよく利用されています。

アドネットワーク

「アドネットワーク」とは、インターネット上に存在する広告枠に広告主が一括で配信したり管理したりできるネットワークのこと。
広告主と広告枠をつなぐアドネットワーク事業者と契約すれば、自社のオウンドメディアに広告を掲載できます。

アドネットワークの中では「Google AdSense」や「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク」が有名です。
ただし、審査に通らなければ広告掲載が認めてもらえず、収益化するまでに時間がかかるといった弱点もあります。

自社商品(サービス)の販売

オウンドメディアの中に自社の商品・サービスを訴求するページを作成し、商品ページへ誘導させる方法です。
ユーザーにとって役立つ情報を提供しながら、自社の商品・サービスも紹介して購入や契約につなげます。

長期的にPDCAサイクルを回して運営することで、高いインセンティブの獲得につながるというメリットがあります。
デメリットは自社商品の購入やECサイトへの遷移がCV(コンバージョン)になるため、広告掲載のようにすぐに収益を発生させることが難しい点です。

イベント・セミナーの開催

オウンドメディアで集客し、そこから有料セミナーの参加へ誘導する収益化方法です。
この場合はセミナーの参加費用が収益となります。

他の収益化方法とは違って、イベント・セミナーを開催する場合は実際にユーザーと出会えるという強みがあります。
オフラインで会うことで、ユーザーが自社に対してさらに親近感を持ちやすくなる点もメリットです。

オウンドメディアの収益化で重要な5つの戦略

オウンドメディアで収益をあげるための5つの戦略

オウンドメディアで収益をあげるためには、以下の5つの戦略を取り入れましょう。

  • SEO対策を徹底する
  • SNSを活用する
  • サイト内を回遊させる
  • 商品のリンクや広告を設置する
  • リピーターを獲得する

ここからはそれぞれの戦略について解説していくので、ぜひ参考にしてください!

SEO対策を徹底する

収益を得るにはアクセス数を増やさなければなりません。
以下のようなSEO対策を徹底的に行い、検索結果で上位表示されることを目指しましょう。

  • キーワードを選定する(検索ボリューム・CVRをチェック)
  • 対策キーワードをできるだけ盛り込んで記事を作成する
  • ユーザーの検索意図を考慮した品質の高い記事を作る

検索ボリュームを考慮してキーワードを選定することは、SEO対策の中でも特に重要です。

CVR(コンバージョン率)が高いキーワードで上位に表示されれば売上アップも見込めるため、積極的に盛り込んでください。

SNSを活用する

BtoC向けの商品を提供している企業は、SEO対策と合わせてSNSを活用するのもおすすめです。

記事公開のお知らせなどをSNSにアップすれば、投稿を見て興味を持ったユーザーが訪問してくれるようになります。
シェア機能でフォロワーが拡散してくれると、SEO対策だけではアプローチできていなかった層にも情報を届けられます。

さらに、良質なコンテンツはSNS内で爆発的にシェアされることも。
アクセス数が大幅にアップするといった効果を期待できる点はSNSの大きな強みです。

サイト内を回遊させる

SEO対策やSNSを活用してアクセス数が増えてきたら、内部リンクを設置してオウンドメディア内のコンテンツを回遊してもらえるように対策します。
最終的には商品・サービスを紹介するページに自然と訪問してもらえるように、以下のような手順で導線を作りましょう。

  1. ユーザーにとって役立つ・面白い記事を読んでもらう
  2. 1の記事内で関連商品・サービスを利用するメリットなどを訴求
  3. 自社の商品・サービスを紹介するページに誘導する

内部リンクを設置することで検索結果の上位表示も狙えるため、SEO対策としても効果的です。

商品のリンクや広告を設置する

アクセス数がアップしてオウンドメディア内をユーザーが回遊するようになったら、商品リンクや広告を設置しましょう。
先ほど紹介したオウンドメディアで収益を得る方法の中から、自社に合ったものを選んで実践していきます。

自社の商品(サービス)を販売するのであれば商品リンクを記事内に掲載し、広告収入を得たい場合は広告を設置します。
一つに絞らず、収益化する方法を複数組み合わせて取り入れるのもおすすめです。

リピーターを獲得する

リピーターを獲得できれば、継続的に収益を上げられます。
また、リピーターは新規のユーザーよりも購入のハードルが低い点も特徴です。

リピーターを獲得するには、以下のようなポイントを押さえてオウンドメディアを運用しましょう。

  • 専門性が高く、信頼できるサイト作りをする
  • 最新の情報を発信する
  • ユーザーのニーズを押さえた情報を定期的に発信する

リピーターが「このサイトやここの商品は信用できる!」と思ってくれれば、口コミなどで新規のユーザーを連れてきてくれることもあります。

オウンドメディアを収益化するメリット

オウンドメディアを収益化するメリット

ここまでオウンドメディアで収益をあげるためのポイントなどを紹介しましたが、どのようなメリットがあるかご存じでしょうか?
オウンドメディアを収益化することで、以下のような2つのメリットがあります。

  • 広告費をかけなくていい
  • 自社のブランディングにつながる

上記2つのメリットについて解説していくので、参考にしてください。

広告費をかけなくて済む

オウンドメディアを自社で制作したり運用したりできれば、広告費用を抑えながら商品・サービスを販売できるというメリットがあります。

オウンドメディアはストックの効果が高い媒体なので、しっかり管理を行えば半永久的に集客チャネルとして活用できます。
サーバー代はかかりますが、広告を発注する費用に比べればとても小さいはずです。

うまく運用すれば自社の強力な集客チャネルとして成長していき、収益化もしっかりと狙えます。

自社のブランディングにつながる

オウンドメディアに自社が専門とするジャンルに特化したコンテンツを制作することで、Googleやユーザーに「自社は○○の専門家だ!」とアピールできます。

専門性の高い情報を提供し続ければサイト自体の信頼度も高まり、企業のブランディングにもつながる可能性があります。

オウンドメディアを運用する場合は事業に関連する内容に特化してコンテンツを制作するため、権威性のあるサイトを作りやすいです。

オウンドメディアを収益化するデメリット

オウンドメディアを収益化するデメリット

オウンドメディアを収益化するメリットを先ほど紹介しましたが、やはりデメリットになる部分もあります。

  • 収益化までに時間がかかる
  • サイト運営には知識が必要である

ここからは、上記のデメリットについてそれぞれ解説していきます!

収益化までは時間がかかる

オウンドメディアを運用する際の注意点は「成果が出るまでに時間がかかる」ということです。
サイトを立ち上げてから記事数がある程度増えるまでそれなりに時間がかかり、アクセス数もすぐには増えません。

株式会社ベーシックがBtoB企業のマーケティング担当者に対して行ったアンケートによると、半数近くが「成果を実感するまでに1年以上かかった」と答えました。
このアンケート結果からも分かるように、長期的な視点で地道に運用していく必要があります。

参考:2019年11月6~13日実施「オウンドメディア実態調査」調査結果

サイト運営の知識を必要とする

自社でオウンドメディアの制作・運用・管理の全てができればコストカットできるとお伝えしましたが、サイトを運営するには知識が必要です。

CMS・サーバー・SEOなどに関する知識が必要になるので、ゼロから始めると運営に苦労するかもしれません。
オウンドメディアの運営に関する知識が全くない場合は、アウトソーシングすることも一つの手段として考えておきましょう。

まとめ

本記事ではオウンドメディアで収益をあげたい方のために、収益化の方法や戦略を紹介しました。

オウンドメディアで収益化を狙うには、以下のポイントを押さえましょう。

  • SEO対策とSNSの活用でアクセス数アップを目指す
  • サイト内の回遊をさせて商品紹介ページやECサイトへ誘導する
  • 信頼できる最新の情報を発信しながらリピーターを確保する

この記事を参考に、自社に合った収益をあげる方法を取り入れて成果につなげてください!