40代からプログラミング学習は遅い?無駄ではない理由【現役エンジニアが語る】

40代からプログラミング学習は遅い?無駄ではない理由【現役エンジニアが語る】

40代からプログラミングを学ぶのは遅いのか

ネット上には「無駄」「意味ない」「未経験は雇われない」といった否定的な言葉があふれ、2025年にはひろゆき氏の投稿が議論を呼んだことで、さらに不安を感じる人も増えました。

しかし実際のエンジニア現場を知る立場から言えば、40代のプログラミング学習は「遅くも無駄でもない」どころか、むしろ今こそ挑戦すべき価値があります。

AIやノーコード時代の到来、政府のリスキリング補助金(最大80%補助)、そしてTechAcademyDMM WEBCAMPテックキャンプなど40代受講者が多いスクールの存在。環境はかつてないほど揃っています。

この記事では、現役エンジニアの視点から「40代の学び直しがなぜ合理的なのか」を丁寧に解説します。

現役エンジニアがひろゆき氏の「無駄説」を徹底解説、40代のリアルなキャリア戦略

40代でプログラミング学習を始めようとすると、ネット上には必ずと言っていいほど否定的な言葉が並びます。

「40代 プログラミング 遅い」「40代 プログラミング 無駄」「40代 プログラミング 意味ない」「40代 プログラミング ひろゆき」といった検索ワードが上位に並び、不安を感じるのは当然です。

しかし、現役エンジニアとして断言します。

40代からのプログラミング学習は遅くないし、無駄でもありません。
むしろ2025年以降、40代こそ学ぶべき理由が増えています。

その理由は、

  • 働きながら学べる環境の進化
  • AI / ノーコード時代の到来
  • 政府によるリスキリング支援(最大80%補助)
  • 企業側の人材不足の深刻化
  • TechAcademyDMM WEBCAMPTECH CAMPのような高品質スクールの普及

など多岐にわたります。

そしてもうひとつ大きな要素が、2025年にひろゆき氏が投稿して話題になった40代リスキリング無駄説です。
多くの人が誤解しているため、この記事で丁寧に解説します。

ひろゆき氏の「40代リスキリングは無駄」発言の真意は、実は学ぶなではない

2025年8月、ひろゆき氏がX(旧Twitter)に投稿した内容が大きな波紋を呼びました。


これだけ見ると、
「やっぱり40代がプログラミング学ぶのは意味ないのか」
と落ち込んでしまうでしょう。

しかし、実際には投稿後にこう補足しています。

仕事を取ってきて、スキルのある人をクラウドワークスとかで見つけた人に振り分けて納品する能力の方が役に立つという話です。

実際にひろゆき氏は「仕事を取ってきて、スキルのある人をクラウドワークスとかで見つけた人に振り分けて納品する能力の方が役に立つという話です。」というコメント返しもしており、自分自身がプログラマーとして一流になるというよりも、プログラミングやエンジニアの要件定義や仕事内容を理解した上で、スキルのある専門家に仕事を割り振れる能力が大切ということを言っています。

「40代は20代と同じように雇われる側のプログラマーとして戦うより、プログラミングを理解した上で仕事を動かす側に回るほうが価値が高い」ということです。

ひろゆき氏の考え方は、どちらかというと雇われるよりも自分で雇ったり作り出していく方が稼げるよねというものなので、その方向性で考えると正しいものです。仕事を取る側としては、プロジェクトの大きさやどのような要件定義をするかが重要になりますが、相場や費用感を知るためにも自分が最低限のプログラミングや開発の知識を持っていないとできないです。これは現役エンジニアの私から見ても極めて正しい指摘です。

40代がプログラミングを学ぶ本当の価値は「コードを書くこと」だけではない

40代の強みは、20代にはない以下の点にあります。

  • ビジネス経験
  • コミュニケーション力
  • マネジメント経験
  • 要件定義や段取り力
  • 責任感(成果にコミットして最後までやりきること)

これらは実務上極めて重要で、プログラマーよりプロジェクトを前に進める力こそ市場価値が高いのです。

逆に、プログラミングをまったく知らない管理者が失敗しているプロジェクトも大量に見てきました。

「プログラミングがわからない管理者」

これは現場からすると最も厄介な存在です。

だからこそ、40代は「プログラミングを理解している管理職」「技術を分かる人材」になることで需要が伸び続けます。学習が無駄どころか、「40代こそ学ぶ価値がある」というのが現実なのです。

30代から未経験でプログラミングを学ぶ場合も同様です。

30歳からプログラミングってもう遅い?→まだ間に合います【理由と手順解説】

現役エンジニア視点だと、40代のプログラミング学習は5つの側面で強みに変わる

① AI・ノーコード時代で40代でも習得しやすい

いまはPythonやJavaScriptを少し理解し、APIやAIツールを扱えるだけで大きな戦力になります。
ゼロから全部コードを書く時代ではありません。学習コストは過去20年で最低です。

今はプログラミングスクールでもAI活用についての知見を取り入れていますし、全部自分で手を動かすという価値観や発想から脱却して、自動化やAI活用という実務やアプローチ手法を習得するという点も、40代からプログラミング学習することの意義の一つだと思います。その意味では単なるリスキリングというスキルを身につけることにとどまらず、自分自身が社会人として20年ぐらい生きてきて、古くなった仕事方法や考え方のアップデートにもなります。近年は本当にAI やノーコードのシステム、プログラミングの考え方から実務までをすぐできる環境が整っているので、40代でもスタートするのは遅すぎるということはありません。

② エンジニア不足が深刻化し「経験値のある大人材」が求められる

システムの6〜8割はコミュニケーションで決まると言われています。20代にはない信用や社会人経験が40代にはあります。普通のコミュニケーションに加え、プログラミング用語やシステム要件定義の観点でのコミュニケーション能力が加わることで、40代の強みが存分に発揮されます。エンジニア不足だと即戦力エンジニアは欲しいものですが、課題感を汲み取り、要件定義し、エンジニアたちとチケットを管理して開発を進めていくという力も生かせます。企業が欲しいのは自社のシステムをすぐに何とかしてほしいというニーズもありますが、「指示や需要を理解し外注でもよいので管理して着実にものにできる人」というニーズもあるのです。また、中高年が多い企業などでは、若い人よりも同年代の人の方がコミュニケーションが取りやすいという場合もありますので、20代でないとプログラマーとしてやっていけないなんてことはありません。

③ 副業・フリーランス案件が増加

2025年現在、ITの副業市場では

  • Web制作・開発
  • AIツール設定代行
  • ノーコード業務改善

などが爆発的に需要増。

40代からでも余裕で参入できます。企業で学ばせてもらいながら実務を学び、副業としてライトなWEB開発やプログラミングを知らない人へのツール支援などを行っていくこともできます。冒頭のひろゆき氏の話でも、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーイングのサービスが出てきましたが、自分自身でもスキルややりたいことに合わせて自分で仕事を取ってくれば副業もしやすい分野です。

④ プログラミングを学んだ管理職は市場価値が跳ね上がる

プログラミングを学んだ管理職は市場価値が跳ね上がります。要件定義・プロジェクト管理を理解した40代は貴重です。リーダー職・PM・社内SEなど、高年収ポジションにも入りやすくなります。

自分自身の覚悟や努力が必要になりますが、エンジニアは経営者・運営担当者・顧客の課題を解決していくということが仕事の価値になります。雇われて働く場合も自分で独立して働く場合でも、ただ与えられた仕事を言われた通りにこなすだけでなく、当事者意識や経営視点を持ち合わせているとエンジニアとしての成長につながります。

もちろん、未経験の場合、働き始めたばかりで、経験豊富な人にあーだの、こーだのと持論を展開して、プログラミングは全くできないという状態だと嫌われてしまいますので、心の持ちようとして40代だからこその少し高い視点を持ちつつ、謙虚に仕事の進め方などを教わりながら、仕事そのもの以外の部分も目を配っていけると良いでしょう。

⑤ 自己理解・市場理解につながり「転職の失敗リスク」が減る

40代でプログラミングを学ぶことには、単なるスキル習得以上の効果があります。

それが「自己理解」と「市場理解」が深まることです。実際にコードを書いてみることで、自分がどの作業に向いているのか、どの働き方なら継続できるのかが明確になります。同時に、IT業界の仕事内容や必要スキルのリアルが見えるため、「思っていたのと違った」という転職の失敗を大幅に減らせます。特に40代はキャリアの軌道修正が難しくなる年代だからこそ、実際に学んでみて、できる・できないを判断することが重要です。学習経験そのものが、より確実で安全なキャリア選択につながります。

40代でも学びやすい環境が揃っている、リスキリング補助金の存在

40代にとって最大の追い風が、政府のリスキリング支援制度の充実です。

第四次産業革命スキル習得講座認定制度(最大80%補助)

対象スクール:TechAcademyDMM WEBCAMPテックキャンプ

受講料の最大80%が戻る仕組みで、
40代以上の社会人が最も恩恵を受けやすい制度です。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(最大56万円)

講座修了で50%、転職成功+1年継続でさらに追加補助。

これらを活用すれば、有名スクールでもかなり費用を抑えた形で受講できるケースもあります。

現役エンジニアがおすすめするスクール

TechAcademy


・20〜60代の受講者がいて社会人に強い
・マンツーマンメンタリングが非常に優秀
・夜間・土日でも対応できる柔軟なスタイル

40代の仕事との両立なら最も現実的です。

TechAcademy公式サイトはこちら(本受講申し込みもこちらから)

 

具体的な体験談はテックアカデミーの『Webアプリケーションコース』を初心者が受けた結果【本音レビュー】で書いているので、無料体験をやったあと、検討材料として使ってみてください。

テックキャンプ

DMM WEBCAMP COMMIT(旧WebCampPro)とテックキャンプエンジニア転職、どっちを選ぶべき?【選び方とその理由】

・短期集中型のカリキュラム
・挫折しにくい学習設計
・学習習慣の形成に強い

「まず基礎を集中して固めたい40代」に最適。転職前提でプログラミングを学ぶ場合は「テックキャンプ」が最も最適かなと。

テックキャンプエンジニア転職 無料カウンセリングを予約する

具体的なレビューは【受講者の声】テックキャンプ エンジニア転職の良い評判・悪い評判・得られる未来を全て解説で書いているので、こちらも検討材料として使ってみてください。

 

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMP

・手厚いキャリア支援
・未経験転職特化コースが豊富
・ポートフォリオ制作の支援が強い

40代のキャリアチェンジに向いています。

DMM WEBCAMP COMMIT公式サイトへ

 

40代未経験でも求人はある? → スクールに聞くのが最も正確

ネットには適当な憶測や古い情報ばかりですが、最も正確なのはスクールの無料キャリア相談です。

TechAcademyDMM WEBCAMPテックキャンプごとに以下が違います。

・紹介できる企業
・得意な職種
・採用されやすい年齢層
・カリキュラムとの相性

40代の転職は個人差が非常に大きいため、複数校の無料相談を受けて比較するのが最強の戦略です。

40代でプログラミング学習を始めるのは遅くない。むしろ今の40代が最強

最後にまとめます。

  • ひろゆき氏の発言は「学ぶな」ではなく「管理能力に生かせ」という趣旨
  • 現場では技術を理解した40代が本当に求められている
  • AI・ノーコード時代で初心者でも戦える
  • 40代のビジネス経験は若手より強みになる
  • 補助金で受講料が大幅に安くなる(最大80%)
  • TechAcademyDMM WEBCAMPテックキャンプで40代受講者は多数
  • 無料キャリア相談で自分の市場価値を正しく把握できる

40代からのプログラミング学習は、「遅い」どころか、人生の選択肢を増やす最強のリスキリングです。

あなたの40代は、まだまだ伸びます。
実際に動き出すかどうかで、未来は大きく変わります。

 

まずは無料体験・無料カウンセリングの予約を済ませることが第一歩です

30代初心者から独立・転職を目指すならこの方法

30代初心者がプログラミングスクール経由で独立・転職する方法【リソースを活用しよう】

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監修者 蟇目 雄介
株式会社NTTデータCCSなどのSIerで7年間基幹システム開発に従事し、gumi等でソーシャルゲームのデータ解析や運用開発を担当。Goodpatchでプロトタイピングツールを開発し、R CUBEにCTOとして参画して花嫁向けWebサービスを立ち上げる。2017年5月にフリーランスエンジニアとして独立し、2018年7月に株式会社マスドライバーを設立し、代表取締役に就任。フルスタックエンジニアとして活動中。