初心者からWeb制作の副業で収入を得る完全マップ【必要スキルや案件相場まで解説】

フリーランスエンジニアのYutoです。

最近は「副業」を始める方がとても増えていますね。バブル崩壊後の日本において、今ほどお金に苦労する時代はこれまでなかったから当然といえば当然ですね。

  • ・頑張っても上がらない給与
  • ・終身雇用は完全に崩壊して定年まで働ける保証はない
  • ・少子高齢化で現役世代の社会保険負担は増えるばかり
  • ・若者が払った分の掛金は一部しか返ってこない(一方で、引退世代は掛金以上のお金を年金としてもらっている)

こんな厳しい時代に、いま僕たちは生きています。特に20-30代の大半は、厳しい懐事情に耐えながら生活しているといえましょう。

こんな時代ですから、将来のリスクに対し、「副業で個人で稼ぐ力をつけたい」「少しでも収入をプラスにしたい」と思うことは、理にかなった行動といえます。

そこで、今回おすすめしたいのはWeb制作の副業です。

なぜなら、Web制作の副業ができるようになれば、いまの生活に月5-10万円、プラスで収入を得ることは可能になるからです。

 

本記事を通じて得られること

  • ・Web制作の副業案件や収入相場を把握できる
  • ・Web制作の副業に必要なスキルがわかる
  • ・Web制作の副業を始めるステップがわかり、行動すれば副業で稼げるようになる

本記事ではこれらについて解説し、あなたがWeb制作の副業で稼げるよう知恵を提供します。

 

僕の経歴

文系学部卒業後、就職するも、エンジニアにキャリアチェンジするため、未経験でプログラミングを学び、現在Web系のフリーランスエンジニアとして働いています。

また、転職エージェントとしても活動しており、多くのIT/Web企業の経営者や人事部長とお会いしています。その中で、企業からどのようなスキルが求められているか、エンジニアのリアルな就職/転職事情に精通しているつもりです。

このような立場から自身の経験をもとに、Web制作の副業をスタートする完全マップとして、記事をまとめました。

少しボリュームが多いため、記事をブックマークしつつ、必要なときに読み返し、理想の未来をつかみ取っていただければと思います。

 

そもそも未経験でもWeb制作の副業はできるの?

そもそも未経験でもWeb制作の副業はできるの?

 

結論からいうと、できます!

なぜならWeb制作の仕事は「初心者向きの仕事」だからです。

そもそもエンジニアの仕事は、以下のものが代表的です。

  • ・Webアプリケーション開発
  • ・スマホアプリ開発

Webアプリケーションやスマホアプリ開発、こういった仕事は案件数も豊富であり、多くのエンジニアが仕事として行っています。

これらのメジャーな仕事と比較しても、Web制作の仕事は初心者向きです。

なぜなら、Web制作には「必要スキルが少ない上に、スキルの難易度も低いから」です。

具体的なスキルは後述しますが、要は「早く習得し、実践レベルになれるのがWeb制作」なんです。

 

【事実】多くの初心者はWeb制作からスタートしている

僕の周囲でも、未経験から副業を始める方の多くは、Web制作の副業から始めています。これは僕の周囲だけでなく、日本全体で見ても同様の傾向です。

もちろん、Web制作のスキルが全くない完全未経験の状態で、いきなり仕事を受注できるわけではありません。

なので、まずは最低限、Web制作の仕事をするにあたり必要なスキルを、学ぶ期間が必要となります。それでも学習期間は3ヶ月もあれば十分です。

加えてWeb制作の場合、「実務経験がなくてもできる仕事」もあります

ですから、未経験から3ヶ月以内でスキルを習得し、半年以内でも個人で稼ぐことも、Web制作なら実現可能なんですよね。

だからこそ、未経験から副業を始める際はWeb制作の仕事はおすすめです。

 

Web制作の副業案件と収入相場

Web制作の副業案件と月収相場

 

では実際にWeb制作の副業案件にはどのようなものがあり、月収はどのくらいになるのか。

Web制作の案件と収入事情をそれぞれ解説しますね。

 

Web制作の仕事

まずはWeb制作の仕事について、一言で言うと、企業や個人のWebページを作る仕事です。

例えば企業のコーポレートサイト。企業のサイトには企業情報や採用情報などが載っていますよね。

また個人で運営しているブログなどのサイトも、Webサイトの一つです。あなたが見ているこの「プログラミングライフ」もWebサイトの一つですね。

ネットを普段から利用していればイメージがつくと思いますが、ネットには様々なサイトやページが無数に存在しています。

それだけWebサイトのニーズは大きいんですよね。世の中でニーズが高いからこそ、Webサイト制作の仕事は需要があります。

 

Web制作の案件相場【副業収入の目安】

次に案件相場について。

これは案件によりけりですが、Web制作の案件相場は概ね10,000円〜300,000円/件くらいです。

この実態については以前「WordPress(ワードプレス)案件で副業する方法【案件相場や受注方法も解説】」でも解説しましたので以下引用しますね。

WordPressと記載のところを「Web制作」と置き換えて読んでください。

WordPress案件の副業収入目安

  • 10,000円〜300,000円以上(中には500,000円以上も)

ざっくりしていますが上記の通りです。

なぜざっくりしているかというと、案件内容や依頼主が法人か個人によって単価は大きく変わるからです。

例えば、WordPressの下層ページ作成だと、だいたい30,000〜50,000円くらいが相場です。

また、WordPressの改修案件だと、100,000円を超えるものも多いです。

さらに言えば、同じような案件でも、個人が依頼主の案件は50,000円で、法人が依頼主の案件は100,000円ということもあります。

このように、案件内容や依頼主によって、案件単価は変わります。それでも概ね10,000円〜300,000円くらいと捉えてOKですね。

 

Web制作の場合、案件の依頼主が個人か法人かで金額が変わりますし、案件の規模でも金額が変わります。それでも、概ね10,000円〜300,000円くらいに収まります。

また中には10,000円を下回るような低単価案件や、500,000円を超えるような高単価案件もあります。

初心者の頃は、前者の低単価案件も受けつつ、スキルアップをしていき、徐々に単価を上げていく人も多いですね。

一方、実務経験があり、フリーランスエンジニアとしてバリバリ仕事をしている方は、後者の500,000円以上の高単価案件を受けて、十分な収入を得て生活しています。

これがWeb制作の案件相場です。

 

月5〜10万円は副業で到達可能

単価は案件によって変わりますが、副業でもこういった案件は受注できます。

5万円の案件を月1回受注すればそれだけで月5万円ですし、2件やれば月10万円です。

もっと単価が低いものでも、例えば2万円の案件を月3回受注すれば月6万円です。

こんな感じで、高単価の案件を受注できずとも、小さな案件を月に2〜3件やるだけでも、月5〜10万円は割と現実的に目指せるんですよね。

だからこそWeb制作の副業は、給料の上がらないサラリーマンの現状を変える大きな力を秘めています。

 

Web制作の副業に必要なスキル

Web制作の副業に必要なスキル

 

Web制作の副業を始めるにあたり、必要なスキルも解説します。結論としては、以下の通りです。

 

Web制作の副業に必要なスキル

  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • WordPress
  • PHP

上記で記載しているようなスキルを身につけておくと、Webサイト制作案件を広く受注し、副業で稼ぐことができます。

 

それぞれのスキルの特徴を簡単に解説

それぞれ簡単にスキルの解説をします。

まずHTML/CSSは静的なサイトを作る際に使います。言ってみればWebサイトの枠を作るようなイメージですね。HTMLで枠と作り、CSSで装飾していくイメージです。

そしてJavaScriptを使うと、上記で作った枠に対して「動的な動き」をつけることができます。

さらにWordPressの知識もあるとなお良しです。世の中の多くのWebサイトはWordPressというCMSでできているため、WordPressの知識があると、受けられる仕事の幅が増えます。

加えて、WordPressはPHPでできているので、PHPの知識も持っていると、より多くの案件を受けることができます。

 

Webデザイン領域もやりたいなら以下のスキルもあるとGOOD

Webサイトのデザインも突き詰めていきたい場合は、

  • Illustrator
  • PhotoShop

これらのスキルもつけていると、Webデザイン周りの仕事(バナー制作やロゴ・アイコン制作など)まで、幅広く案件を受けられるようになります。

 

参考記事はこちら👇

【Webデザイナー副業】Webデザイン初心者が副業で稼ぐためのステップ【月5万円可能】

 

学習する優先順位は?【まずはHTML/CSS、次にJavaScriptを学ぼう】

いろいろ述べましたが、初心者であればまずはHTML/CSSを、次にJavaScriptを学びましょう。

HTML/CSSはプログラミングの基本中の基本です。初めての方でも学びやすい分野なので、まずはここからスタートすると良いです。

加えてJavaScriptまでできるようになれば、その時点でもできる仕事は多いです。JavaScriptも難易度は易しめなので、その点でもおすすめですね。

HTML/CSS、JavaScript、これらができるようになってから、PHPやIllustratorなどのスキルは学んでいけばOKです。

 

【未経験向け】初心者からWeb制作の副業を始める3つのステップ

【未経験向け】初心者からWeb制作の副業を始める3つのステップ

 

  • ステップ1:Web制作に必要なスキルを学ぶ
  • ステップ2:クラウドソーシングでWeb制作案件を受けてみる
  • ステップ3:実務経験を積み、より高単価のエンジニアを目指す

それぞれ解説していきますね。

 

ステップ1:Web制作に必要なスキルを学ぶ

まずはWeb制作に必要なスキルを学ぶことからスタートしましょう。

前述通り、Web制作に必要なスキルは以下となります。

 

【再掲】Web制作の副業に必要なスキル

  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • WordPress
  • PHP

IllustratorやPhotoshopは除き、まずは上記のスキルを最初に学んでいきましょう。

 

初心者はどうやって学ぶことがおすすめ?【手堅いのはプログラミングスクール】

上記の通り、初心者がWeb制作を学ぶなら、プログラミングスクールがおすすめです。

理由はいろいろありますが、一言で言えば「挫折することなく、最短でスキルが身につくから」です。

 

Web制作は初心者向きだが「独学」だと難しい理由

Web制作のスキルは難しくないとはいえ、独学で全て勉強しようとすれば、相応に大変です。

特に未経験の場合だと、最初の頃はエラーの連続です。エラーを一つ解消するために1時間、2時間と時間を消費することもザラにあります。

社会人として仕事を続けながら学ぶ場合、毎日数時間もエラーの対処をしていては、体力も気力も消耗してしまうだけです。

事実、プログラミングを独学している人の約90%くらいは挫折しており、ほとんどの人は習得するどころか、途中で挫折してしまうんですよね。

もちろん、Web制作を独学で習得している人もいます。ですが重要なことは、独学で稼げるようになっている人は全体から見れば圧倒的に少数派ということです。

そのような実態を見てきたからこそ、個人的には独学はあまり推奨できません。

 

プログラミングスクールで学ぶ利点【わからないことをすぐに聞けること】

一方のプログラミングスクールの良いところは、わからないことをすぐにプロのエンジニアに聞き、スピードを止めることなく習得できる点にあります。

初心者だと対処に1時間かかるようなエラーも、プロにかかれば10秒で解決できるものも多くあります。

もちろん、ずっとプログラミングスクールに通い続け、常にプロのエンジニアを頼る必要はありません。

ですが、プログラミングに慣れておらず、かつ挫折しがちな最初の数ヶ月間は、プログラミングスクールで体系的なスキルを身につけた方が絶対に良いです。

ここまでいうのも、何を隠そう僕自身が独学とプログラミングスクールの両方を経験しており、独学で挫折、プログラミングスクールで技術を習得したからです。

僕はもともと営業職でしたが、社会人途中からプログラミングを学んでエンジニアになっています。実際にここまで書いてきているステップを踏んできたからこそ、余計にそう思うんですよね。

僕のように独学で失敗し、プログラミングスクールで挽回した人、本当に多いです。

だからこそ、特にあなたが社会人で、使える時間が限られるのであれば、プログラミングスクール一択だと確信を持って言えます。

 

Web制作を学ぶおすすめプログラミングスクール

参考までにWeb制作を学べる良質なプログラミングスクールも挙げておきます。

  1. TechAcademy Webデザイン+Wordpressコース
  2. CodeCamp Webマスターコース

結論、上記がおすすめです。

どちらもWeb制作に必要なスキルをがっつり学べるコースとなっています。HTML/CSSの基本はもちろん、JavaScriptやPHPまで、このコースで学べます。

 

迷ったらTechAcademyがおすすめ

上記2つとも間違いないですが、迷ったらTechAcademy Webデザイン+Wordpressコースがおすすめです。

カリキュラムを通じてWebサイト制作まで経験できるため、簡単な「制作実績」や「制作経験」を、カリキュラムを通じて作ることができます

僕自身、TechAcademyを受講してスキル習得しましたが、講師は優秀な現役エンジニアで構成されており、質が高かったので特におすすめしています。

値段もスクールの中ではトップクラスに安いので、費用をかけずにWeb制作スキルを得たい人に特におすすめしています。

 

なお、TechAcademyとCodeCampの比較については「【受講者が比較】TechAcademyとCodeCamp、選ぶならTechAcademyがおすすめな理由」でも解説しているので、よければ参考にしてみてください。

 

Web制作の中でもWordPress制作を特化で学びたい場合はこちら

一方、Web制作の中でも需要が最も大きい「WordPress制作」を集中的に学びたい場合は「WordPress特化のコース」でもOKです。

例えば、前述したTechAcademyとCodeCampで、WordPress特化で学べるコースは以下となります。

  1. TechAcademy WordPressコース
  2. CodeCamp WordPressコース

 

こちらの方がより初心者向きの立ち位置ですね。値段はこちらの方が更に安いので、入門としてこちらのコースからスタートすることも良いですね。

WordPress制作を学べば、同じように月5〜10万円を副業で稼ぐことは十分可能ですから。

このように

上記から選びましょう。

どうしても迷ったら、セットでお得受講できるTechAcademy Webデザイン+WordPressコースがおすすめですよ。

 

なお、TechAcademyとCodeCampのWordPressコースの比較については「【体験談あり】WordPress(ワードプレス)が学べるプログラミングスクール・講座2選【受講者厳選】」でも解説しているので、よければ参考にしてみてください。

 

【体験談あり】WordPress(ワードプレス)が学べるプログラミングスクール・講座4選【受講者厳選】

 

ステップ2:クラウドソーシングでWeb制作案件を受けてみる

プログラミングスクールでスキルを学んだら、次はクラウドソーシングでWeb制作案件の仕事を受けてみましょう。

例えばクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトです。こういったサイトであれば、仕事を発注したい依頼者と、無料で繋がることができます。

「この段階でできるの??」と思うかもしれませんが、問題ないです。むしろ、早いうちに案件を受けることで、仕事に対する慣れも早く生まれます。

 

案件受注には「制作実績」があるとGOOD

もちろん、最初は受注に苦労するかもしれません。その際は、何かしら「制作実績」を作っておくことが良いですね。

クラウドソーシングサイトで案件に応募する際は、制作実績(ポートフォリオ)をアピールすれば、発注者にスキルの証明ができ、受注しやすいです。

僕自身、エンジニアとして働きながら当サイトの運営など様々な仕事をしている関係上、フリーランスに仕事を発注することも多いです。

その際は、やはり応募者のスキルが一番気になります。スキルさえあれば、実務経験が薄くてもお願いすることはありますので、まずは何よりスキルです。

 

なお、前述したTechAcademyであれば、カリキュラムを通じて簡単な制作実績を作ることができます。

またスクールで学んだ内容を使えば、卒業後にご自身で簡単なWebサイトも作れるようにもなります。

ですからいずれにしても、スクールを利用しつつ、いくつか自身でサイト作りをして、ポートフォリオとして実績をまとめておきましょう。そうすれば、案件を受注し、月5〜10万円くらいは稼げるようになりますよ。

 

なお、発注者への「営業のコツ」は「【元営業が語る】フリーランスエンジニアの営業方法を、現役フリーランスで元営業の僕が解説」でも解説しています。

 

【元営業が語る】フリーランスエンジニアの営業方法を、現役フリーランスで元営業の僕が解説

 

ステップ3:実務経験を積み、より高単価のエンジニアを目指す

また少し道が異なりますが、プログラミングスクールを卒業した段階で、どこかのIT/Web企業にエンジニア転職し、実務経験を積むこともおすすめです。

なぜなら、企業で実務経験を積んだ方が、より高単価の案件を受注できるようになるからです。

 

実務経験を積んだ場合は「収入」が上がる

例えば、前述したようにWeb制作の案件相場は概ね10,000円〜300,000円くらいが多いと話をしました。

これが実務経験を2年ほど積んだ後に独立した場合、300,000円〜600,000円近くの単価の案件を受けることも可能となります。

特にフリーランスの場合、案件の募集要項に「実務経験1年以上」などの記載があることも多いです。一概に書いてあることがMUSTではないものの、実務経験はないよりはあった方が望ましいです。

ですから、プログラミングスクール卒業後はすぐに案件を受けてみると同時に、できればエンジニア転職まで一緒にやってしまった方が良いですね。

一見遠回りに見えるかもしれませんが、エンジニアとして企業で給料をもらいながら、副業で案件をこなせば、本業でも副業でもスキルアップできます。そういう意味でも、良い道だと思いますよ。

 

なお転職前提でWeb制作を学ぶ場合も、プログラミングスクールは「TechAcademy」の方がおすすめです。なぜならTechAcademyはレッスン終了後、希望すれば転職サポート(TechAcademyキャリア)を無料で受けることができるからです。

転職も視野に入れて学ぶ場合は「TechAcademy」をまずはじめに検討すると良いですね。

以上が、Web制作で副業を始めるステップです。

 

ここまでのまとめ(Web制作の副業を始める3ステップ)

  • ステップ1:Web制作に必要なスキルを学ぶ
  • ステップ2:クラウドソーシングでWeb制作案件を受けてみる
  • ステップ3:実務経験を積み、より高単価のエンジニアを目指す

 

まとめ

初心者がWeb制作の副業を始めるための完全マップ【必要スキルや案件相場もまとめて解説】

 

冒頭でも述べましたが、いまは本当に厳しい時代です。

どれだけ頑張っても給料は上がらないだけでなく、少子高齢化により現役世代の負担が増え続けるため、給料の控除額も増え続け、手取りはどんどん減っていきます。

このような負のスパイラルは解消されるどころか、今後より一層勢いを増して、継続的に続いていきます。

数十年前は「時が経つほど豊かになれる時代」でしたが、いまは「時が経つほど貧しくなる時代」です。

だからこそ、どんな人も例外なく、副業で個人で稼げるようになっておくことは死活問題ですし、副業は当然のように誰もが行う時代になっていくでしょう。

その第一歩として、今回紹介したWeb制作はおすすめです。初心者でも始めやすい上に、副業でできる案件も多いからです。

幸い、エンジニアは需要が高い一方で、圧倒的な人手不足となっています。事実、僕がお付き合いのあるIT/Web企業の経営者の多くも「エンジニアが足りない」と日々頭を悩ませています。

だからこそ、いまこのタイミングでプログラミングを学んでおけば、仕事に困らないだけでなく、厳しい時代の中でも高年収を実現し続けることができます。

実務経験を2年ほど積んでフリーランスエンジニアになれば、20代や30代で年収1,000万円も珍しくない世界だからです。それもこれも、エンジニアの需要が高い一方、人手が不足しているからです。

無常ですが、人生はただぼーっと願っていても一向に変わりません。

いつだって人生を変えるのは「夢」でもなく「想い」でもなく、形ある「行動」だけです。

だからこそ、まずは行動を起こすこと。目に見える形としてアクションすることが、僕含め、今の現代人には必要不可欠なことなんじゃないかなと思います。

理想の未来を掴めるよう、継続して行動に移していきましょう!

 

今回ご紹介したWeb制作を学ぶおすすめプログラミングスクール

  1. TechAcademy Webデザイン+WordPressコース【迷ったらココがおすすめ】
  2. CodeCamp Webマスターコース

 

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